盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/12/12(水)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
熊蟄穴 ( くま あなにこもる ) 七十二候 第六十二候
外に出ると白い世界が広がっていた。温暖な瀬戸内海沿岸で生きてきた自分は未だ、見事なくらいに心が踊る。傘を差して写真を撮りながらのごみ出し散歩から戻るとまず、ストーブで手を温めて、白湯で内側から身体を温めた。そして、再び防寒をし終えると、雪かきをしに外に出た。まだ雪がちらついている。
日中には雨に変わるみたいだから、今のうちに除けておこうと思って。まだ雪の日が続くわけではない。だから今日は、駐車場のすべての雪を除けてみることにしてみた。4世帯分の車が駐車できるスペースの雪かきは、気軽には終わらなかったけれど、しっかり汗もかけたし、いい運動になった。気持ちがいい。
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買い物から戻ると、カフェタイムにホットワインを飲むことにした。サーバーにワインを注ぎ、シナモンとレモン汁を入れてレンジで加熱してから飲んでみる。うーん。思った以上に香りが出なくて、鍋で再加熱することにした。うん、断然こっちが美味しい。これでまた、ミルクパンを手に入れる理由が増えた。
外から帰ってきた身体に、温かいワインが沁みる。シナモンの香りもよくて。こんな風にシナモンの香りを愉しめる自分になるとは。初めてこの香りに出逢った頃には、苦手な香りと認識された。月日が好みも変えてくれる。ホットワインを飲み終えると、大人なカフェタイムの締めに、珈琲を淹れることにした。
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この世界を、人を、自分を信頼すること。自分が意識を注ぐところはそこ。ただただ、無条件で信じること。またそこに戻ってきたのか、という感覚。でも、同じ信頼することではあるけれど、確実にスパイラルした自分でのトライになるから、そこには大きな違いがある。今回はどんな景色が見えるのだろうか。
人間だから、目の前に引き寄せられた出来事に一喜一憂はするけれど、その出来事やタイミングも信頼すること。そして自分の喜怒哀楽も。そんな中で心穏やかに毎日を過ごすこと。世界や自分への信頼とは、そういうものなのだと思う。そんな風に着々と、この先の未来に向けてのアップグレードは進んでいく。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:21 )、身支度、ごみ出し散歩、まったり、雪かき、パソコン仕事、瞑想、まったり、パソコン仕事。
午後 パソコン仕事、最初のごはん、まったり、洗い物、身支度、車で移動、コンビニで支払い、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、カフェタイム、パソコン仕事、まったり、。
夜 パソコン仕事、まったり、晩ごはん、お風呂の掃除、洗い物、まったり、お風呂、パソコン仕事、アナログ仕事、パソコン仕事、料理、夜食、まったり、就寝( 1:47 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、納豆 @盛岡の家
カフェタイム ホットワイン、珈琲 ( クラムボンブレンド ) @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、もやし、豚ひき肉のガパオ @盛岡の家
パソコン仕事 緑茶 ( 出雲の里 )、ポテトサラダ、ポテトチップス @盛岡の家
夜食 かけうどん @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/12/10
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile