盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/12/02(日)
小雪 ( しょうせつ ) 二十四節気
橘始黄 ( たちばな はじめて きばむ ) 七十二候 第六十候
共同体。同じ行き先に向かって、同じ価値観を大切にしながら進む関係性。そこに必要なのは分かり合おうとすること。自分以外の存在を理解しきることはできないけれど、ある部分までを分かり合うことはできる。その中で、個人の行き先と価値観、言い方を変えれば大切にしていることを共有することが必要。
時代は変わってしまった。だから、以前のように誰かが引っ張って、みんなが付いてくるという形では、うまくいかないことが格段に増えた。まさに個の時代なのだと思う。逆に、本質的なリーダーシップが求められる時でもある。対極の間に身を置いて、先頭を走ることも殿を務めることもできるのがリーダー。
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日曜日だからか、年末が見えてきたからか、師走のホームセンターは賑わい、多くの人が買い物をしていた。店内の商品の並びも、年末商戦に向けての色合いが目に飛び込んでくる。こういう外からの刺激を受けて段階的に、年の瀬感というものが高まっていくのだと思う。テレビからの情報も激しいのだろうし。
今年の年越しは、どこでどんな風に過ごすのだろうか。白紙にして以来、特に予定を考えてもいない。今は目の前のことに集中する時であり、今を生きるタイミング。水星逆行が終わる頃には、その先をどう過ごしたいのかも感じるだろう。いま、ここを生きる。心から笑える世界に必要な、とても大切な生き方。
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今夜の晩ごはんは鶏の唐揚げを。数年前までの自分は、揚げ物は油が散って熱そうだから、びびって揚げ物料理自体を避けてきた。でも今、揚げるのは自分の役目。目を向ける部分が変われば、物事へのアプローチも変わってくる。油が散って熱いこともあるけれど、家族で美味しく食べられる時間はとても幸せ。
揚げたての唐揚げを食べる。白ごはんと味噌汁とコールスローと揚げ椎茸の甘辛和えとで、これはれっきとした鶏の唐揚げ定食だと言える。そこにビールも加わり、自分としては最高のシュチエーション。好きな食べ物は何か、と訊かれたらすぐに、鶏の唐揚げと答える。揚げたてが食べられて本当に良かった。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 10:37 )、パソコン仕事。
午後 パソコン仕事、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、パソコン仕事、身支度、車で移動、ホームセンターで買い物、車で移動、産直で買い物、車で移動、家着、片付け、お茶の時間、料理、まったり、パソコン仕事。
夜 パソコン仕事、料理、晩ごはん、洗い物、まったり、お風呂、洗い物、ゲーム、まったり、パソコン仕事、まったり、パソコン仕事、読書、就寝( 2:03 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、小松菜 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ ) @盛岡の家
お茶の時間 緑茶 ( 出雲の里 )、ポン菓子 @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、鶏の唐揚げ、揚げ椎茸の甘辛和え、コールスロー @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/12/10
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile