盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/08/23(木)
処暑 ( しょしょ ) 二十四節気
綿柎開 ( わたの はなしべ ひらく ) 七十二候 第四十候
結果的に、合計で10時間眠ることになった。ここ数日の睡眠の補填ではあるけれど、誕生日のプレゼントだと思えるくらい嬉しい。何だろうな、この感覚。それほどにぐっすり眠ることを欲している自分がいたということなのだろうか。実際、エアコンが使えなかった竹原の家の部屋で眠るのはとても暑かった。
その影響もあったのかもしれない。だから完全に涼しくなる頃、扇風機を弱めたり切ったりしたら眠る、というサイクルに陥っていたのかもしれない。どちらにしても、そんな体験を選んだ自分がいるということ。その体験から何か、学びたいことがあったのだと思う。自分が望んだ通りの出来事が起きるもの。
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コンビニに出かけた帰りに、最寄りのスーパーに立ち寄った。別に誕生日用のケーキを買うつもりはないから、妻の好きなアイスを買って、誕生日のケーキ代わりにしようかと思って。昨日行ったスーパーと、このスーパーが普段買い物に来る場所。そのおかげか、盛岡に居るということが実感できる気がした。
家に戻るとアイスを冷凍庫に入れて、息子と少し戯れる。1ヶ月の間に、余裕で立てるようになっているし、ご飯もしっかり食べられるようになっているし、髪も増えたし、より色んなものに興味を持つようになったし、何よりものすごく笑うようになったと思う。子供の成長は早い。同じく僕らも変化している。
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しっかりと辛い麻婆茄子を食べて、白ごはんをたくさん食べた。お米の美味しさを感じるたびに、日本人でよかったと思える。宮沢賢治が言葉にしていた1日4合の米は多いと思っていたけれど、今の自分だと余裕で食べることができるし、実際昨日はそれくらい食べていた。炊きたての白ごはんはより美味しい。
白ごはんに味噌汁という組み合わせに、何か一品あれば充分で、その1品は漬物でもいい。昔は苦手だったけど、味噌汁の中に野菜をたくさん入れて野菜を取るのもいい。シンプルな味噌汁も好き。別に質素倹約というわけではない。シンプルな食事がシンプルに美味しいと思う、そんな感覚になったのだと思う。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、寝床の片付け、瞑想、最初のごはん、パソコン仕事。
午後 パソコン仕事、カフェタイム、ゲーム、料理、おやつ、パソコン仕事、昼寝、身支度、車で移動、コンビニで立ち読み、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、まったり、パソコン仕事。
夜 晩ごはん、まったり、寝床の準備、まったり、お風呂、パソコン仕事、動画鑑賞、アイス、まったり、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、納豆、人参のきんぴら、野菜の重ね煮風 @盛岡の家
カフェタイム クラムボンブレンド @盛岡の家
おやつ もやしのモチモチ焼き @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、麻婆茄子、人参のきんぴら、きゅうりとみょうがの浅漬け @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-14
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/08/21〜2018/09/04
Next destination
福島県福島市 – FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile