盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/05/07(月)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
蛙始鳴 ( かわず はじめて なく ) 七十二候 第十九候
GWが終わり、いつもの朝が始まった。とは言っても、うちの家にはそんな感覚はない。もしあるとしたら、これで出かけやすくなる、という気持ち。昨夜は久しぶりに3時頃に眠った。最近は夜更かしに慣れていないから何時に起きるだろうか、と思っていたら、いつもと変わらず6時台に目覚めている自分が。
これが、年を重ねるということなのか。寝る時間に関係なく目覚めてしまうこと。そんなことを頭に浮かべながら鉄瓶を火にかけた。朝の日課である、白湯の準備。割と渋い日課だと思う。この後は、白湯を飲みながら、今日やりたくてやることを書き出すつもり。今日の自分は何をしたいのだろうか。愉しみだ。
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珈琲を飲み終えたまどかが、旅立ちの準備を整えた。そして駐車場で旅立ちを見送る。次に出逢えるのはいつなのだろう。冬になる前には大船渡に引っ越しておきたいから、それ以後はまた同じ町で過ごすことになる。だからその前にもう1度か2度、盛岡で出逢えるかどうか。その頃はどんな自分なのだろうか。
広島と岩手の2拠点生活に加え、移動をしながら生活するのが今の自分の暮らし方。自分に甘い自分にとって重要な暮らし方で、当たり前と認識する前に環境を変えるためのものでもある。それに、同じ場所では出逢えない人たちに出逢うことも。違いや変化を愉しみ、本来の自分へ。そして本当の自分へ向かう。
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とにかく眠い。昼過ぎ頃から寝て起きて寝て起きて、それでも眠い。立ったままでも眠れるくらい。それなので、気分転換に近所のスーパーに買い物に行くことに決めた。うちの家の必需品である鶏むね肉を買いに行こう。せっかくだから、ぐずぐず言っている息子も一緒に連れて行くことにした。男同士の散歩。
歩いている間、息子は抱っこ紐の中に入ってキョロキョロしながら過ごしていた。環境を変えたかったのだろうか。もしくは、4週間の旅で違いに触れることに味をしめたのだろうか。店内に入っても眠ることはなく、変わらずキョロキョロしながら周りを眺めていた。そんな小さな旅も愉しいもの。また行こう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、落書き、まったり、洗い物、最初のごはん、カフェタイム、見送り、歩いて移動、車で移動、家着、まったり、お風呂、まったり。
午後 まったり、動画鑑賞、おやつ、睡眠、おやつ、まったり、睡眠、洗い物、身支度、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、家着。
夜 まったり、動画鑑賞、晩ごはん、寝床の準備、まったり、お風呂、洗い物、パソコン作業、動画鑑賞、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、ごぼうのきんぴら、小松菜、卵焼き、昆布の佃煮、行者にんにくの甘味噌 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 @盛岡の家
おやつ 白ごはん @盛岡の家
おやつ 雪見だいふく @盛岡の家
晩ごはん カレーライス @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-34
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/04/23〜2018/05/23
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile