– 旅LOG – 旅する暮らしの心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/12/18(月)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
鱖魚群 ( さけのうお むらがる ) 七十二候 第六十三候
やはり、4時に眠ると起きるのが遅くなる。しかも、タイミングがいいのか、子の鳴き声で30分から1時間おきに目覚めて眠るを繰り返す流れとなったから尚更で。途中起き上がり、眠気で気持ち悪くなりながら子を抱きながら、これは負のスパイラルだと実感し、乳を飲ませる準備を整えた相方に子を託した。
しかし、夜型で短時間睡眠を主張していた自分はどこに行ったのだろう。当時の自分をふり返ると、時間が惜しくて仕方なかった。成果を出さなければならない、という焦りが常に自分を追いかけてきて。それに向き合おうとせず、逃げるかのように進み、どんどん自分を追い込む結果になったのかもしれない。
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今日もいい天気。それなので、先延ばしになっていたお詣りをしに盛岡八幡宮へ。子が生まれて100日を迎えたから、お詣りに行こう行こうと思っていた。駐車場に車を停め、横にある小さめの鳥居から参道に入る。相変わらず広々とした参道はとても綺麗で、八幡宮とこの街とのつながりを妄想させてくれた。
石の階段を登り、所々凍ったままの参道を通り、本殿の前に向かう。3人でお詣りし、無事に生まれ今日まで育っていることを感謝した。祝詞をあげてもらう正式な参拝をした訳ではないけど、そんな感じで神様へのご挨拶を終える。ささやかなものではあるけれど、子にとっての初めての儀式。晴れやかな気分。
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今日は新月の夜。パソコンでの作業はもう諦めて、ひとり静かに過ごした。相方は子を寝かしつけたまま眠ったみたい。昨日の夜更かしが見事に効いて、今日はすっかり流れに乗れず1日が終わった感。今夜はお酒を飲む気にはならなくて、とにかく早く横になろうと思いながら、とにかく静かに過ごしている。
新月と満月。意識するようになったのはここ6年くらい。それまではどんな風にして過ごしてきたのだろう。月のリズムを意識しながら毎日を過ごすこと。月経がない男だから、尚更このペースを意識する必要があるのだと思う。次の満月はもう年が変わる。その満月に何を刈り取るか、もう少し妄想してみよう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、子守、寝床の片付け、瞑想、最初のごはん、子守、落書き、パソコン作業、身支度、車で移動、GSで給油と灯油の購入。
午後 車で移動、家着、洗い物、パソコン作業、車で移動、神社でお参り、車で移動、お店で昼ごはん、車で移動、お店で買い物、車で移動、産直で物色、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、パソコン作業、料理。
夜 料理、晩ごはん、洗い物、お風呂、パソコン作業、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、豚肉と白菜の煮込み、手羽元のさっぱり煮 @盛岡の家
昼ごはん 白ごはん、元気カルビ&せせり、盛岡冷麺 @やまなか家
晩ごはん 白ごはん、野菜たっぷり塩ちゃんこ鍋、かぼちゃの煮物 @盛岡の家
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-47
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/11/30〜2018/01/01
Next destination
– TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile