– 旅LOG – 旅する暮らしの心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/12/12(火)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
熊蟄穴 ( くま あなに こもる ) 七十二候 第六十二候
常にエネルギーが満ち溢れた自分でいること。それが昨日の気づきで、それから精神的にも肉体的にも心がけることにした。精神的な部分では、瞑想の時にエネルギーを取り入れるイメージをしっかりとすること。肉体的な部分では、頭や足、指先などに血液やリンパを巡らせるためのマッサージ1日に3回やる。
それがどんな結果になるのかはわからない。でも、いろんな意味で調子が良くなるという確信はある。ポイントは継続できるかどうか。まずは1週間続けてみて、その違いを実感してみようと思う。状況を変えるためにまずは、行動を変えること。何かをやってみれば何かが起こるから、また調整していけばいい。
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自分はまだ、雪が嬉しい。朝目覚めて障子を開けると、窓の外が真っ白な世界になっていた。広島の沿岸部に生まれ、雪に縁がなく育ってきたから、まだ今のところは雪が嬉しくて仕方ない。朝のゴミ出し散歩で、ぎゅっぎゅっと音をさせながら雪の上を歩くのも、雪景色の写真を撮るのも、嬉しくて心が躍った。
これから車に積もった雪を降ろしに外に出る。これも自分の心を躍らせてくれること。アウターを着てネックウォーマーを着け、手袋をしてカメラを持って外に出た。曇ってはいるけど雪は止んでいる。車の上にたくさん積もったパウダー状の雪を払うと少しずつ車体が見えてきた。さらさらと雪がとてもキレイ。
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仕事の合間の子との時間。相方がひと休みしている間、コクリコ坂をテレビで流しつつ、一緒に遊んでみた。ご機嫌だったから抱くのはやめ、クッションを枕にして寝かせ、足はこたつの中へ。ご機嫌なまま、いい子にしている。そのまま、いろんな言葉を発する子とコミュニケーションをとりながら過ごした。
何となく、コミュニケーションがとれている気がする。それは言葉ではなく、喜怒哀楽を共有しているというか。喜べば喜び、笑えば笑い、悲しめば悲しむ。シンプル。それでいいのだと思う。それがきっと、より本能に近いコミュニケーション。そんな時間は心を緩めてくれる。だから、自然と心が解れていく。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、マッサージ、落書き、ゴミ出し散歩、子守、最初のごはん、洗い物、布団の片付け、瞑想、子守、落書き、パソコン作業。
午後 車の雪降ろし、子守、まったり、料理、昼ごはん、子守と動画鑑賞、洗い物、パソコン作業、子守、料理。
夜 パソコン作業、晩ごはんと映画鑑賞、お風呂、子守と映画鑑賞、料理、パソコン作業、バータイムと落書き、まったり、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、なめこと油揚げの味噌汁、納豆、鶏肉のみぞれ煮、こんにゃくの炒り煮 @盛岡の家
パソコン作業 コーヒー @盛岡の家
昼ごはん 鶏肉のガパオライス目玉焼きのせ、ホワイトベルグ @盛岡の家
パソコン作業 コーヒー @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、なめこと油揚げの味噌汁、さつま芋とごぼうの甘酢がらめ、こんにゃくの炒り煮、鶏肉のみぞれ煮、赤ワイン @盛岡の家
バータイム 赤ワイン @盛岡の家
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-47
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/11/30〜2017/12/19
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile