– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、機内で眠りについた1日。
2017/10/12(木)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
鴻雁来 ( こうがん きたる ) 七十二候 第四十九候
目覚め 盛岡の家。
就寝 機内。
午前 睡眠、お風呂、掃除、瞑想、荷物整理、料理、電話で対話、最初のごはん、ゴミ出し、洗い物、電話で対話、荷詰め、車で移動、相方家着、まったり、歩いて移動、電車で移動、盛岡駅着、売店で買い物、新幹線で移動、読書、睡眠。
午後 パソコン作業、読書、東京駅着、電車で移動、品川駅着、歩いて移動、印刷、歩いて移動、散歩でダイアログ、散歩。
夜 晩ごはん、歩いて移動、五反田駅着、電車で移動、浜松町駅着、モノレールで移動、羽田空港着、チェックイン、ひと休み、電話で対話、出国審査、パソコン作業。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、大根と人参とほうれん草の照り煮 @盛岡の家
カフェタイム 黒ラベル @by Family Mart
晩ごはん 生ビール、ナムル、幻の鶏ホルモン、おや、わか、名物ばかたれ煮込み、メガ角ハイボール、濃厚すぎる鶏白湯ラーメン、ゆずマッコリ @鶏ホルモン ばかたれ 五反田本店
朝6時から起きて、いろいろやりはしたけど、コンロまわりの掃除にまでは辿り着けなかった。次に活かす、ということで、料理をしながら生きてる実感を得て、瞑想やトイレ掃除で自分の心を整えて、今回は忘れ物なく旅立つことができるのだと思う。旅立ちの前の3時間半で、とてもいい時間を過ごした。
荷物と一緒に車に乗り込み、相方の実家に向かう。雨は止んで、雲間から青い空が顔を出していた。その光が綺麗で、今日もいい旅立ちを迎えられる、と教えてくれているように思えた。そして、ちょうど起きていてくれた子と相方と、旅立ちの前の時間を過ごし、相方の実家を出発する。さぁ、異国に向かおう。
まゆことの再会は意外に早くて。品川駅の中央改札前で待ち合わせた。駅を歩く人たちをワイシャツやスーツ姿の人たちを眺めていると、自分にはあまり縁がない街に思えてしまう。ただ、そのおかげもあって、この赤いバックパックを背負った自分はとても目立つから、きっと探しやすいはず。そんな利点も。
まゆこに難なく見つけてもらい、高輪口を出て近くを歩いた。今日は、散歩でダイアログ。東京に着いた時は風もあって涼しいと思っていたけど、やはり蒸し暑い。真夏のそれとは違うにしても、盛岡を出た時の気温と10℃ 違う。やはり、日本も広いのだなと思いつつ、ゆっくりと対話しながら歩いていった。
この時間のチェックインカウンターは、人が少なくてありがたい。2年ぶりに海外に向かう自分の心は意外なくらい穏やかで、国際線の景色を眺めながら愉しんでいた。コンビニでフリーズドライの味噌汁とインスタントのうどんを買って、日本食が恋しくなった時の対策は完了。まぁ、日本食は食べられるけど。
もうすぐ23時を迎える頃、何となく展望デッキに出てみると、それでも多くの飛行機が飛び立つタイミングを待っていた。闇の中で光に包まれ、綺麗なそのフォルムを浮き上がらせる。日中には見ることのできない姿。やはり、闇があるからこんなに光が美しいと思えるのだと思う。どちらも僕らに必要な要素。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-29
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/09/29〜2017/10/12
Next destination
タイ バンコク – BANGKOK/THAILAND/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile