最終更新 2026/02/06
Ver.1.0.2
– くらしを促す、ことばのたね。-
今回は、「 タイミングを信頼する 」というテーマで言葉を綴りました。
自分の思う通りにいかないことは、あまり楽しいことではありません。大人になればなるほど、いろんな我慢を自分に強いてしまう人も多いのではないでしょうか。けれども、もしそれが、愉しいことになったら、毎日の暮らしはどんな風になるのでしょう。今回はそんな、タイミングを信頼する、ということについて言葉にして投稿しました。
2018/12/05 MORIOKA/IWATE/JAPAN Photo by COBAKEN
– タイミングを信頼する –
タイミングを信頼することって、とても大切だと思うのです。僕らはそもそも、タイミングに生かされながら毎日を生きています。そのタイミングを引き寄せ、機を掴むことは可能ですが、コントロールできるものではありません。それらはどうやら、ご縁などと呼ばれる目に見えないつながりで、自分が進むべき道を進むために、最適なタイミングで出来事がやってくるもの、みたいです。
哲学者である森信三氏が、こんな言葉を遺されています。” 人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。” 自分の出逢いを相対的に比べることはできないので最高かどうかはわかりませんが、自分が出逢う必要がある人に、最適なタイミングで出逢うということは実感しています。しかもそれは、時を経てふり返ってからではないと、その最適さはわかりません。
僕らはつい、そうやって受け取った出逢いや出来事を、良いか悪いか判断してしまいがちです。だからこそ、判断を保留することが必要なのですが、そもそも出逢いや出来事に、良いも悪いもありません。受け取る僕らが、自分の都合で勝手に判断しているだけで、同じ出逢いや出来事だとしても、良いか悪いかの理由も含めれば、人の数だけの受け取り方が存在します。
人生で起こることは、すべて贈り物で、僕らが自分の進むべき道を進むために与えられているものであり、引き寄せているものだと思うのです。そんな風に出逢いや出来事を受け取れば、素直に必要な体験を得ることができます。そしてまた、次の贈り物を愉しみながら開け、さらに必要な体験を得て、これからの自分の人生をそうやって、生きていくことになります。
そんな中で、人事を尽くすこと、です。自分が選び、与えられた環境で、今の自分にできることを積み重ねていくことです。しかも、心踊らせ愉しみながら。そんな状況で、うまくいかないはずがありません。それに、そうやって動いた先にはまた、心が踊る未来が近づいてきてくれるでしょうね。そうやって人は、天命を引き寄せながら、楽に愉快に、自分の人生を生きていくのだと思います。
[ くらしのタネ #017 ]
出逢いや出来事を愉しむ。
質問や感想、投稿テーマの要望などがあれば、こちらからお願いします。
– 対話のある暮らしを促すための資料 –

おわり
” この「 くらしのたね 」では、受け取った人の人生を彩り、日々がより佳きものとなるようにと祈りを込めて、言葉の種を蒔いています。この種からどんな芽が出て、どんな花が咲くのか。そして、どんな実を成すのか。無責任にマイペースにその過程と心からの笑顔を想い描きながら、言葉の種を蒔き続けてゆきます。”
※ この記事は2018年12月31日に投稿したものを加筆、修正して2021年4月28日に再投稿しました。
この投稿を読んだ人は、こちらの投稿も読んでみてください。
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ – 2026.03.16
◻︎ 贈与、もしくは交換してもらえると嬉しいこと。| お知らせ – 2026.03.12
◻︎ 2025-2026 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ – 2025.08.23
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – 夫婦とは、どうあるべきなのか。| いま、ここにあるもの #104
No.2 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.3 – 渡り鳥。| 標 #006 – 2026.03.04
No.4 – 門出。| 歩く速さで #050 – 2026.02.26
No.5 – そこにある物語を、素直に切り取る。| いま、ここにあるもの #149

これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO

1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile


