竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/08/18(日)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
蒙霧升降 ( ふかききり まとう ) 七十二候 第三十九候
やっぱり、竹原の家の自分の部屋は暑い。今年も2台の扇風機を駆使して、夏を乗り切ってきた。昨年の豪雨で壊れたままの電気回路を、来年に向けて直すことになるのだろうか。多分、そのまま過ごすような気がする。エアコンは無ければ無いでいい。あるものを活かしながら、生きていけばいいのだと思う。
この部屋でいえば、天井の断熱をしたいのと、畳をやりかえたい。あと、西側の外壁を断熱が効いたものにしたい。それらを行えば、エアコンがなくても今より快適に過ごせるのだろうな。そうやって、電気に頼る率を下げたい自分もいる。それでいて空間を快適に。そこに、家業に就いていた日々が活きてくる。
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2階にある自分の部屋は暑いから、台所に下りてパソコン仕事を進めた。それでもまだ暑いけれど、2階の気温とは全然違う。竹原の家に戻ってきてから、暑さに少し慣れてはきた。でも、いつの間にか喉をやられて、眠る時には未だに、割と激しく咳き込んでしまう。何か、言いたいことでもあるのだろうか。
身体の不調を、ただ病として終わらせることもできる。でも、ここ数年生きてきた世界の中では、病は明らかに自分の内面とつながっていた。だから、症状を治すだけでは、本当の意味では治らない。症状を治しつつ、内面の引っ掛かりを解消していく必要がある。今の自分は、何をこじらせているのだろうか。
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ひさしぶりに妻と電話で話をした。何気にお互いバタバタしていて、ひさしぶりにタイミングが合った。昨年末から続いていた四六時中一緒に過ごすということから、それぞれのいる場所でそれぞれが輝く、というフェーズに入ったのだと思う。来年末に迎える大きな転換期に向けて、前に進んでいる感覚がある。
それぞれが必要な体験を経てよりよく生きることで、共通の未来により近づきやすくなる。それも共同体のひとつのカタチだと思う。互いに自立した状態で、共通の行き先に向かって進んでいくこと。ちなみにここで言う自立とは、経済的自立ではなく精神的自立。自分という存在の価値を、自分で決めること。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 9:26 )、部屋でまったり、台所で最初のごはん、部屋でストレッチ・動画鑑賞。
午後 台所で最初のごはん、部屋で寝床の片付け・動画鑑賞・睡眠・読書・パソコン仕事、台所でパソコン仕事、部屋で読書・睡眠・動画鑑賞。
夜 台所で晩ごはん、部屋で動画鑑賞・パソコン仕事、お風呂、部屋でストレッチ・動画鑑賞・まったり・パソコン仕事・読書・まったり、就寝( 3:45 ) 。
最初のごはん カレーピザパン @竹原の家
昼ごはん 冷やしそうめん、夏野菜のかき揚げ @竹原の家
台所でパソコン仕事 オロナミンC、ジョージア 微糖 @竹原の家
晩ごはん 缶ビール ( スーパードライ )、オクラもやし、焼きナス、鶏肝の煮物、ひき肉といんげんの、きゅうりのわさび漬物、ひや酒 ( 千福 特撰黒松 ) @竹原の家
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-15
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/08/17〜2019/08/21
Next destination
宮城県仙台市 – SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile