竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/08/12(祝・月)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
涼風至 ( すずかぜ いたる ) 七十二候 第三十七候
昨夜はワイワイ、親戚宅で愉しく飲んだ。途中まで長男も居てくれたし、父や母や親戚のみんなが楽しそうに過ごしている姿を見れるのは、とても幸せなこと。以前はその幸せに気づくことができなかったけれど、それが当たり前ではないということに気がつけてよかった。旅を始めてよかった、と心から思える。
自分は旅が得意ではないから、物理的に旅をすることになった。けれども、同じ町に住んでいてもきちんと気づける人もいる。得意なことは意識しなくてもできるから、自然と深まっていくもの。でもそれをより深めるために、不得意なものに愉しくチャレンジするのだと思う。それが人生をより深めてくれる。
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今日は暑くて仕方がないから、いつものホットではなく、懐かしのバナナシェイクを注文した。20代までは、それを注文することの方が多かった。そしてそのまま話していたら、えっちゃんがサイフォンに湯を入れて、珈琲を淹れる準備をしている。いやいや違うやん。バナナシェイクです。無意識って面白い。
喉の調子がよくない。それを見たえっちゃんに粉の龍角散をもらった。初めて見るけれど、缶がシンプルでかっこいい。それを口の中に入れると衝撃だった。さっき飲んだバナナシェイクの味が一瞬で消えて、口の中が龍角散に占拠されてしまった。水を飲んでも飲んでも、クリアにはならず。龍角散、凄すぎる。
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家族でのBBQが終わったであろうタイミングに、かていの家へと向かった。徒歩数分のところに家がある、幼稚園からのくされ縁。BBQの前に寄ったら、終了後にもお邪魔することになって。お土産に持っていく約束していた芋焼酎を持ち、上市公園を通り抜ける。見慣れた景色。でも、どこかに違いがある。
辿り着いたのは、片付けが始まっていた頃だった。薄明かりの中で皆さんに挨拶して腰掛けると、いつの間にか男性陣ばかりでの宴に切り替わった。おじちゃん達やかていの従兄弟も、何気にもう長い付き合いにある。親戚とはまた違った、共通の思い出の持ち主。人と人とのご縁って不思議なものだなと思った。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 9:04 )、部屋でまったり・ストレッチ・寝床の片付け・動画鑑賞。
午後 台所で最初のごはん、部屋で動画鑑賞・まったり・読書・パソコン仕事、シャワー、部屋で瞑想・パソコン仕事、台所でパソコン仕事、部屋で身支度、自転車で移動、喫茶店でパソコン仕事、自転車で移動、家着、部屋でまったり・パソコン仕事。
夜 部屋でパソコン仕事、台所で晩ごはん、部屋でまったり・読書・寝床の準備、身支度、歩いて移動、友人宅で飲み時間、歩いて移動、家着、シャワー、部屋でストレッチ・動画鑑賞・まったり、就寝( 1:52 ) 。
最初のごはん 三分づきごはん、ゴーヤの、焼豚、きゅうりのわさび漬け @竹原の家
カフェタイム バナナシェイク @ヒロハウス
晩ごはん 缶ビール ( スーパードライ )、、、@竹原の家
晩ごはん 芋焼酎の水割り ( 赤霧島 )、イカ天 @友人宅
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-13
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/08/09〜2019/08/13
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile