【くらしノオト #158 】そうだとしたら嬉しい。- 2019.07.11

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた１日。

2019/07/11(木)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
温風至 ( あつかぜいたる ) 七十二候　第三十一候

昨日は早く眠りについたのに、なかなか起き上がることができなくて。こんな時はいつも、自分の中の何かが整えられている印象がある。昨日から下し気味のお腹もその一因なのかもしれない。勘違いの可能性もあるけれど。自分は臆病で心の弱い人間だとも思う。けど、それを受け容れられてからは楽になった。

そういえば先日、お風呂に入った時に腕を眺めて、水の弾き具合に驚いた。また皮膚が再生したのかも。そうだとしたら嬉しい。こんな風に皮膚が変わるのを実感するのは、旅する暮らしを始めた頃以来。長い時間をかけてまた、自分の内面が整ってきたのだと思う。これでさらに元気に動き回ることができる。

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ぐっすり眠っていたことに驚いた。頭はすっきりとしていて、さっと起き上がる。昨夜の睡眠時間からすれば、そんなに眠る必要はないと思っていたのに、こんなにも眠るなんて。時計を見ると１５時半を回っている。自分の記憶があるのが１３時半頃だから、２時間は眠っていたということか。よく眠るものだ。

そのまま、机の上に置いてあったパソコンを開いて、言葉を打ち込み始めた。頭はすっきりしているから、言葉が自然と流れてくる。そんな状況はありがたい。遅れは早く取り戻したいし。真ん中の自分でいられる時に自分は、こんな風にすんなりと言葉が浮かんでくる印象がある。つまり、何も考えていない。

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これまでの人生の中で、ウスターソースを使ったことは数えるほどしかなかったと思う。自分にとってはそれほどに、おたふくソースの存在は大きかった。何においても、おたふくソースをかけながら生きてきた。それが今、定期的にウスターソースを使う機会が生まれて、これまで使った機会を大きく上回った。

豚ひき肉のソース炒めが美味しくて、作っては一気に食べ、食べては作ることを繰り返してきた。一緒に炒めている玉ねぎのみじん切りと挽き肉とが合わさり、どこか懐かしいハンバーグの味を口や思い出の中に広げてくれる感じがあって。ご飯とも合うけれど、スプーンですくってそのまま食べるのも美味しい。

目覚め　盛岡の家。
就寝　盛岡の家。

午前　起床( 7:34 )、読書、まったり、洗い物、お風呂、ストレッチ、寝床の片付け、おやつ、瞑想、まったり、パソコン仕事。
午後　パソコン仕事、読書、料理、最初のごはん、洗い物、まったり、睡眠、パソコン仕事、カフェタイム、パソコン仕事、洗い物、料理。
夜　料理、身支度、車で移動、コンビニで立ち読み、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、晩ごはん、洗濯物たたみ、寝床の準備、洗い物、まったり、お風呂、ストレッチ、おやつ、パソコン仕事、読書、おやつ、就寝( 1:23 ) 。

おやつ　チキンカレーライス＠盛岡の家
最初のごはん　チキンカレーライス混ぜごはん＠盛岡の家
カフェタイム　珈琲 ( fulalafu 夏のブレンド ) ＠盛岡の家
晩ごはん　白ごはん、味噌汁 ( 豆腐、わかめ、油揚げ )、納豆＠盛岡の家
おやつ　豚挽肉と玉ねぎのソース炒めのせごはん＠盛岡の家
おやつ　バタートースト、豚挽肉と玉ねぎのソース炒めのせごはん＠盛岡の家

Remember the World ５th season
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Chapter.YU-03
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/07/07〜2019/07/17
Next destination
宮城県大崎市- OSAKI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。