盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/07/03(水)
夏至 ( げし ) 二十四節気
半夏生 ( はんげしょう ) 七十二候 第三十候
早く眠ると、早く起きることができる。当たり前のことだけれど、それができない時もある。自分にとっては、心に引っ掛かりがある時。そんな時は眠る気にはなれないし、寝ようとしても眠れない。本を読んだりゲームをしたり、ついだらだらと過ごしてしまう。そして眠るのが遅くなり、起きるのも遅くなる。
今朝は早く起きれたのもあって、いつもよりもゆっくり、念入りにストレッチをした。だいぶ背中がほぐれてきているから、今日は首回りもしっかりと伸ばしていく。そうやって少しずつ、1番伸ばしたい場所が変わってきた。そういえば今日は新月。蟹座の新月に何を願おうか。満月までに何を育んでいこうか。
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廣田酒造店で日本酒を買うと、また田んぼの間の道を走り続けた。このあと、肉のさんたで買い物をするために、4号線のある東の方へ向かって走る。目の前の広がる、のどかな景色。田んぼと田んぼの間をまっすぐ延びていく道の向こうに青い空が広がっていて、思わず車を停めて、その景色をカメラに収めた。
精肉店でお肉を買うことに、少しだけ慣れてきた。最初、早く注文しないと、というプレッシャーを自作し、小心者であることを実感させてもらえた。紫波豚のひき肉でいつものソース炒めが作ってみたくて、まずは豚ひき肉を選んだ。そして豚バラ肉と、いつもの鶏むね肉を。焼鳥とメンチカツも買おうかな。
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風呂上がりのストレッチを終えると、焙煎したての豆を挽いて珈琲を淹れ始めた。今夜は珍しく、こんな時間に珈琲を欲している自分がいた。そして、珈琲を味わいながら料理を始める。買ってきたばかりのピーマンも合わせて、早いうちにきんぴらを作っておきたくて。しかも、久しぶりに辛いやつが作りたい。
先延ばしにしない、ということも、自分の調子のよさを教えてくれる大事な要素。そんな自分を喜びながら、大きめの唐辛子を輪切りにして、ごま油で炒めてからピーマンを入れたら辛くなりすぎた。自分としては嬉しいけれど、妻は大丈夫だろうか。けど確実に、白ごはんと食べたら、めちゃくちゃ進むと思う。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
移動 盛岡 ⇒ 紫波 ⇒ 盛岡、自動車 運転。
午前 起床( 6:01 )、洗濯物、まったり、ストレッチ、寝床の片付け、最初のごはん、洗い物、身支度、パソコン仕事、食器拭き、妻と息子の送り、ガソリンスタンドで給油、車で移動、駐車場で振込、車で移動、共有スペースでパソコン仕事。
午後 産直で買い物、車で移動、酒蔵で買い物、車で移動、肉屋で買い物、おやつ、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、昼ごはん、まったり、読書、まったり、睡眠、身支度、車で移動、ドラッグストアで買い物、車で移動、100円ショップで買い物、車で移動、車内でパソコン仕事、スーパーで探し物、妻と息子の迎え。
夜 車で移動、食料品店で買い物、車で移動、家着、晩ごはん、お風呂の掃除、洗い物、料理、まったり、お風呂、ストレッチ、カフェタイム、料理、パソコン仕事、洗い物、料理、就寝( 0:56 ) 。
最初のごはん チキンライス、味噌汁 @盛岡の家
おやつ メンチカツ、焼き鳥 @車内
昼ごはん 白ごはん、ズッキーニとしめじのマヨ炒め、ほうれん草とツナ、甘辛チキン @盛岡の家
晩ごはん 味噌汁、冷酒 ( 高清水 純米吟醸 ) @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( fulalafu 夏のブレンド ) @盛岡の家
パソコン仕事 ひや酒 ( 北あきた にごり酒 )、冷酒 ( 高清水 純米吟醸 )、ピーマンのきんぴら、プルコギ @盛岡の家
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/06/03〜2019/07/05
Next destination
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile