盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/06/30(日)
夏至 ( げし ) 二十四節気
菖蒲華 ( あやめ はなさく ) 七十二候 第二十九候
今日は、起きてからストレッチをしたくらいで、見事にダラダラと過ごしていた。そんな、上半期の終わりの日。何に疲れたのだろうか。この半年間をふり返ると、そのほとんどはモヤモヤとしながら過ごして来たように思う。それはそれで必要な葛藤だったのだろうけれど、もどかしいことが多い半年だった。
けれども、この半年はとても大切な期間だったこともわかる。そのおかげで妻が育休の間、四六時中3人で過ごす、という日々が続いていたし。大きくは変わらないにしても、行き先の軌道修正もできた。それと、大切なことを大切にできている自分を見つけることもできた。結局、すべては必然なのだと思う。
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アディショナルタイムに柏が決めて、勝ち点1を得た。それはとても大きなことだと思う。もちろん、勝ち点3の方が嬉しいけれど、最後の最後で食らいついた、という結果は、チームにとても大きな大きな、チャレンジャーのメンタリティを植え付ける。それに、観ている者に感動と興奮を与えるものではある。
最後まで諦めずに、自分たちを信じて動き続けられるかどうか。それはサッカーに限ったことではない。未来を純粋に信じて、その時にできる精一杯のことをやること。その中で、ゴールを達成するための最善の方法を選び、柔軟に実行していくこと。そうやって、流れと運とを引き寄せていけばいいのだと思う。
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冷蔵庫を開けると、鶏肉をさばく時によけておいた鶏皮を焼くことを忘れていたことに気がついた。まだ大丈夫だろうか。外に出し、焼肉のタレに浸けた。そして、賞味期限切れになったもやしも取り出し、一緒に炒めることに決めた。これは、ビールも取り出すことになるのか。いや、ビールはやめておこうか。
台所にいい香りが広がる。妻は息子を寝かしつけながら、そのまま眠ってしまったみたい。一人で鶏皮ともやしの炒め物を食べ終え、鉄のフライパンをきれいに、タワシでこすった。そして、フライパンを火にかけながら、水分が蒸発していく姿を眺める。とても不思議だけれど、そいうものだという思いもある。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 11:27 )、ストレッチ。
午後 まったり、料理、洗い物。
夜 まったり、サッカー観戦、まったり、お風呂、ストレッチ、まったり、料理、夜食、洗い物、まったり、就寝( 1:57 ) 。
サッカー観戦 白ごはん、味噌汁、納豆、鶏肉のみぞれ煮 @盛岡の家
夜食 鶏皮ともやしの炒め物 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-19
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/06/03〜2019/07/05
Next destination
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile