盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/03/29(金)
春分 ( しゅんぶん ) 二十四節気
桜始開 ( さくら はじめて ひらく ) 七十二候 第十一候
目を覚ますとガラス障子の向こうが白んでいて、朝だということが理解できた。コタツで長らく眠っていた。起き上がり布団に入ると、またすぐに眠りについていた。やはり、布団の中で眠るのがいい。再び目を覚ました直後、息子も目を覚ました。まずは息子の着替えを済ませる。そして朝ごはんの準備をする。
食べ終わる前には妻も起きたから、寝床を片付けた。布団が収められた後の部屋の景色が好きで、いつもよりスッキリしたように思える。これは人の心にもシンクロしているのだと思う。朝目覚めて自分の寝床を片付けることで、僕らの内側にある何かがリセットされる。そして今日という日が始まるのだと思う。
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春休みのイオンには家族連れがたくさんいて、今日は本当に平日なのかと疑いたくなる。月曜日からの新しい生活に向けての、最後の買い物にやってきた。とはいっても、妻と息子が買い物に向かって、自分は一人、フードコートでパソコン仕事。奥に隠れた場所のソファ席で仕事を進めた。ただ、すこぶる眠い。
買い物を終え、車を走らせるとすぐに息子が眠ったから、そのままドライブすることに。走りながら行き先を考える。御所湖に向かおう、と何となく思った。自然を求めているのだろうか。そこで折り返して戻れば、息子にとっていい昼寝の時間にもなるし。ドライブしたいと思えるほどの、いい天気でよかった。
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目が開けていられなくて、晩ごはんを食べるとこたつで眠ってしまった。疲れている人間に対してこたつは、ものすごい魔力を発揮する。この温かさの虜になってしまうと、そこから脱するのは容易ではない。でもそれでも、人は生きる。どうにかこうにか這い出して、自分がやりたいと思うことをやり遂げる。
そんな大げさなことにはならず、お風呂のタイミングになると起き上がった。ただ、お風呂の前の部屋の片付けをすることはできず、着替えを持って風呂へと向かう。湯船に浸かりながら自分の身体の様子を感じてみると、眠った分は回復できたみたい。よかった。風呂上がりにはまた、パソコン仕事を進めよう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:36 )、まったり、息子の着替え、息子の朝ごはん、寝床の片付け、まったり、料理、最初のごはん。
午後 お風呂、身支度、車で移動、ガソリンスタンドで給油、車で移動、家着、車で移動、コンビニで入金、車で移動、パン屋で買い物、車で移動、家着、車で移動、お店で探し物、フードコートでパソコン仕事、まったり、店内散歩、お店で買い物、ドライブ、家着、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着。
夜 片付け、晩ごはん、睡眠、お風呂、まったり、パソコン仕事、まったり、就寝( 1:40 ) 。
最初のごはん 月見うどん、じゃが芋の炒め物 @盛岡の家
おやつ 明太子バゲット、食パン @車内 by porte de~
フードコートでパソコン仕事 コーヒー @イオン盛岡南 フードコート
片付け レッドアイ @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、鶏肉とネギの照り焼き、人参のきんぴら、チキンカレー @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-13
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/03/13〜2019/04/10
Next destination
未定 – undecided –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile