盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/03/27(水)
春分 ( しゅんぶん ) 二十四節気
桜始開 ( さくら はじめて ひらく ) 七十二候 第十一候
風邪でもひいたのだろうか。それとも、アレルギー反応なのだろうか。起き抜けから鼻が詰まっていて、このままだと蓄膿症のようになりそうではある。蓄膿になると頭痛がすることになるから、それは避けたい。幼い頃からアレルギー性鼻炎と付き合ってきた自分だから、鼻の状態の変化に敏感にはなってきた。
しんどくて横になっていると痰が絡んできた。頑張って起き上がり、塩水でうがいをする。ゴロゴロ、とゆっくり声に出してうがいをすると喉が開いて、しっかりとうがいができる。高校生の頃に保健室で教えてもらったうがいの仕方を今でも覚えていて。調子の悪い時にしかしないから改善の余地はあるけれど。
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妻と息子が妻宅から戻ってきたら、すぐに出かけた。明日のならし保育に向けて、買い物をする必要があって。衣類は最低限しか持ち合わせていなかったから、着替えを5組ほど園に預けるには、買い足す必要がある。最初は青山駅の近くにあるミルクグラスクローゼットへ。可愛らしい服がたくさん並んでいる。
続いてイオンに向かい、すべての靴屋と子供服屋を渡り歩いた。息子は長い時間カートに乗っているのは嫌らしく、段々とその意思表示が激しくなってきた。必要な服のおおよそは揃ってきたから、最後に西松屋に寄れば今日の買い物は完了する。息子のご機嫌は見事に悪いけれど、もう1軒付き合ってもらおう。
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明日の、ならし保育の準備は寝る直前まで続いていた。自分はその横でカチャカチャと、パソコン仕事を進める。でも、とても穏やかで静かな夜。夜の闇がキーボードを叩く音まで吸い込んでくれて、その静寂が妙に心地いい。始まりの前の準備の時間。思った以上に急ではあったけれど、いい助走はできている。
自分はこの春から何を始めるのだろうか。そんな問いかけの解も、立夏を迎える頃には見えてきているのだと思う。今は、自分にとって1年の中での収穫の時。無理に動こうとするのではなく、この1年の中で自分が育ててきたことの、その実が生み出す流れを味わうタイミング。いいも悪いもなく、まっすぐに。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 7:56 )、まったり、身支度、ごみ出し散歩、寝床の片付け、瞑想、アナログ仕事、まったり、最初のごはん、まったり、睡眠。
午後 睡眠、まったり、おやつ、パソコン仕事、身支度、車で移動、子供服屋で買い物、車で移動、靴屋で探し物、服屋で探し物、子供服屋で探し物、お店で買い物、100円ショップで買い物。
夜 おもちゃ屋で買い物、裁縫屋で買い物、お店で買い物、靴屋で探し物、お店で買い物、車で移動、子供服屋で買い物、車で移動、家着、片付け、晩ごはん、洗い物、片付け、お風呂、まったり、洗い物、おやつ、パソコン仕事、まったり、パソコン仕事、まったり、就寝( 0:46 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、たくわん @盛岡の家
おやつ 白ごはん @盛岡の家
晩ごはん フォー・ガー、白ごはん、味噌汁、たくわん、白菜の浅漬け @盛岡の家
おやつ 缶ビール ( ホワイトベルグ )、きくらげと卵の炒め物 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-13
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/03/13〜2019/04/10
Next destination
未定 – undecided –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile