– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
大船渡で朝を迎え、大船渡で眠りについた1日。
2017/08/28(月)
処暑 ( しょしょ ) 二十四節気
天地始粛 ( てんち はじめて さむし ) 七十二候 第四十一候
目覚め 大船渡の家。
就寝 大船渡の家。
午前 睡眠、読書、お風呂、瞑想、落書き、読書、最初のごはん、パソコン作業、車で移動、買い物、車で移動。
午後 買い物、車で移動、買い物、車で移動、昼ごはん、睡眠、車で移動、買い物、車で移動、買い物、車で移動、料理、洗い物、片付け、パソコン作業。
夜 晩ごはん、宴、片付け、夜食、睡眠。
最初のごはん 茄子と油揚げの味噌汁 @大船渡の家
昼ごはん 白ごはん、キムチ、秋刀魚の竜田揚げ @大船渡の家
晩ごはん ホワイトベルグ、人参のきんぴら、モロヘイヤのおひたし、こんにゃくのピリ辛炒め、えのきのしょうゆ煮、もちっ娘、富久長、龍勢、キムチ鍋、塩レモンチキンカツ @大船渡の家
先に買い物を済ませることに決めた。今夜は相方の友人たちが家に集まって、宴が開かれる。だからその準備のための買い物を先に済ませておいて、午後にのんびり準備を進めていこうという魂胆。まずは町の北側にあるスーパーでいつものホワイトベルグを買い、続いてセリアで鍋に使う器や紙コップを買った。
最後にサン・リアへ。今夜はキムチ鍋をメインにすることにした。今夜の具材と今後使いそうなものをカゴに入れて歩く。最近、ささみを茹でることが多い。その茹で汁を使って、そうめんの出汁が作りたい。茗荷を買っておこう。今夜のこと、明日のこと、頭の中に妄想が広がる。だから買い物が楽しのかも。
今日も長らく眠ってしまった。何にそんなに疲れているのだろう。少し横になろうと思った結果眠ってしまうと、途中に目を開いても起き上がることもできずまた眠る。その結果、2時間くらい眠ってしまう。パソコン作業と料理と、その時間を使ってやりたいことはあったけど、過ぎた時間はもう戻ってこない。
眠い頭を覚ましながらの買い物から戻ると、町内放送のスピーカーからイエスタディが聴こえてきた。もう5時なのか。町それぞれにスタンスがあり、その違いが面白いと思う。この音楽を聴くのもあと数日。大船渡に戻ってきた時に改めて聴いたら、懐かしいと思うのだろうか。未だ来ぬ未来を想像してみた。
まずはまどかがやってきた。山梨遠征から戻ってきたばかりなのに、相変わらず元気そう。ビールでの乾杯の前に仕事のプレゼンを聴かせてもらう。そうか、こんな仕事なのか。そして、ゆきちゃんもやって来た。一緒に秋刀魚を食べたのが遠い昔に感じる。まずは第1陣のキムチ鍋を机に届けた。美味しい。
しばらくして、初めましてのふみさんも仕事を終えて駆けつけてくれた。大船渡の家での過去最高の密度が記録される。快く接してもらえてありがたい。相方の友人が集まれば、どうあっても自分は最年長のおじさんになるから。第2陣のキムチ鍋も〆の雑炊もきれいになくなった。気持ちいい。次は鶏を焼こう。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-23
岩手県大船渡市 – OFUNATO/IWATE/JAPAN –
2017/08/24〜2017/09/02
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile