竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2017/08/09(水)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
涼風至 ( すずかぜ いたる ) 七十二候 第三十七候
とても賑わいがあって、人がキレイに、かっこよくなっている店内。そんな中で玖村氏に髪を切ってもらい、相方の待つエスプレッシーボに向かった。本通りのアーケードを紙屋町方面に向かって歩き、ドトールがある角を左に曲がる。太陽の光。懐かしい建物は取り壊され、その先にはコンビニが出来ていた。
ランチを終えた相方は、スムージーを飲みながら本を読んでいた。僕もひと休みしていこう。パソコンを開いてグリーンスムージーを注文した。21時までは密かに断食中で食事はしない。どうやら祐介さんが来るみたい。純子りんが連絡してくれたみたい。同窓会みたいで嬉しい。それまでは作業を進めよう。
長男と合流したあと、高速で一気に五日市に移動した。臨時駐車場に車を停めて、シャトルバスで移動する。今年初めてのエディオンスタジアム。選手のバスを迎えてからスタジアムに入ると、B6のすぐ横に座り、前座試合と公式練習を眺めた。相方は初めてのサッカー観戦。一緒に楽しんでもらえてよかった。
結果は引き分け。個人的な感想は、あのゴタゴタの中でよく引き分けに持ち込んだと思う。勝つことに越したことはない。87分のロペスのゴールから特に、スタジアムの手拍子と声が一体化した感じがして。あの感覚なのだと思う。バスを迎える時もそうだったけど、一つになれた時、自然と涙が溢れてくる。
今日の山陽道は割と車が多い。もうお盆モードなのだろうか。志和インターで高速を降り、バイパス経由で西条の街に向かった。ブールバールを駅の方に走り、昨日の昼とはまた違った道から街を眺める。とにかく懐かしい、そんな感覚が強くて、さっきから降り出した雨も光が反射してとても美しく目に映った。
久しぶりにやってきた、ジョリーパスタ。いろんな自分がここで過ごしてきた。そのすべてが今に集約されている。だいぶ遅めの晩ごはん。3人で料理をシェアしながら、サラダとピザとパスタを味わった。しかも勢いよく。外は雨が降っている。竹原まではあともう少し。あと40分くらいのドライブかな。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 睡眠、ストレッチ、瞑想、まったり、パソコン作業、準備、電話で打ち合わせ、車で移動、買い物、車で移動。
午後 車で移動、広島着、散策、美容室、歩いて移動、カフェタイム、歩いて移動、車で移動、歩いて移動、車で移動、歩いて移動、バスで移動、歩いて移動、サッカー観戦。
夜 サッカー観戦、歩いて移動、車で移動、東広島着、最初ごはん、車で移動、帰宅、ゲーム、睡眠。
カフェタイム グリーンスムージィ @カフェ エスプレッシーボ
最初のごはん シーザーサラダ、ペーコンのピッツァ、ガーリックトースト、大人のナポリタン @ジョリーパスタ 西条店
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-16
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2017/08/08〜2017/08/17
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile