盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/11/23(祝・土)
小雪 ( しょうせつ ) 二十四節気
虹蔵不見 ( にじ かくれて みえず ) 七十二候 第五十八候
出発時間から逆算して起き上がり、まずはシャワーを浴びた。この時期ではもう、朝のシャワーは寒い。予報では暖かくなるはずなのに、今はまだその兆しもなくて。今日は車で二戸に向かう。妻の研修があり、送り届けた後は息子と二人で過ごしておく予定。初めて行く町だから、何があるのかもわからない。
最初のごはんの準備をした。いつもよりは早い時間だけれど、今のうちに食べておいた方がいいから。白ごはんに味噌汁。美味しくて優しい。この組み合わせは最強なのだと、食べる度に思う。日本人に生まれてよかった、と思えることの一つ。ちなみに、日本人に生まれて悪かった、という要素は見当たらない。
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初めて訪れた二戸の町。会場に妻を送り届けると、駐車場を歩き回ってなかなか車に乗ってくれない息子を、どうにか乗せて走り始めた。二人でごはんを食べる場所を探す。すき家という選択肢もあったのだけれど、まずは行きに見かけたショッピングモールを目指した。看板にフードコートと書いてあったから。
入ってみるとなかなか大きな店舗で、たくさんのお店が入っていた。フードコートのメニューを眺め、向かいの惣菜屋から魚屋まで、食べ物を見て歩いた。何を食べようか。息子は大きめのウィンナーを見つけ、それをつかもうと必死で。これで一品決定か。あとは白身フライに、ラーメンでどうにかなるかな。
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回転寿司でお腹を膨らませたあとは、家に戻るだけ。でもその前にスーパーに寄る。満腹時に眺める食材は、空腹の時とは全然違うものに感じる。そんな人間の素直な感覚を味わいつつ、サクッと買い物を終えた。さぁ、今度こそ家に帰ろう。初めての道を走ることや、初めての町で過ごすことは、何気に疲れる。
家に着いて荷物を片付けると、お風呂の準備をしつつ布団を敷いた。ぶち疲れた。脱力。先に妻と息子がお風呂に入る。台所の椅子に腰掛け、本を読みながらタイミングを待った。今日はもう、何もしなくていいかな。お風呂に入ったら、布団に横になって本を読んで、眠たくなったら眠ろう。うん、それがいい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
移動 盛岡 ⇒ 二戸 ⇒ 盛岡、自動車 運転。
午前 起床( 8:51 )、シャワー、寝室で寝床の片付け、台所で最初のごはん・洗い物、身支度、車で移動。
午後 散歩、車で移動、惣菜屋で買い物、フードコートで昼ごはん、店内散歩、スーパーで買い物、車でおやつ、車で移動・昼寝、散歩、コンビニで買い物、歩いて移動、車でおやつ、車で移動、肉屋で買い物、惣菜屋で買い物、車で移動。
夜 インテリアショップで探し物、車で移動、回転寿司屋で晩ごはん、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、寝室で寝床の準備、台所で読書、お風呂、寝室で読書、就寝( 22:38 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
昼ごはん ウィンナー、白身フライ、玉子ラーメン @二戸ショッピングセンター 二コア
カフェタイム からあげくん @車内
カフェタイム 梅おにぎり、春巻き @車内
晩ごはん 寿司 ( )、巻き寿司 ( ) @くら寿司 盛岡高松店
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-45
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/11/04〜2019/11/26
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile