盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/11/15(金)
立冬 ( りっとう ) 二十四節気
地始凍 ( ち はじめて こおる ) 七十二候 第五十六候
昨日の晩ごはんで、春巻きを食べ過ぎてしまった。昨夜はそのおかげで、お腹が張って苦しくて、なかなか寝付けず。横になったまま長らく過ごしていた。ということで、見事に睡眠不足。それでも、起き上がろうという気分にはなれた。顔を洗うと洗濯物を干し、ゴミ出し準備の流れで、脱衣場の床を掃除する。
妻と息子を見送ると、すべての窓を開けて換気を始めた。冷たいけれど、澄んだ空気が家の中に入ってくる。そして部屋を片付けた。主にはおもちゃだけれど、全てが元の位置に戻ると気持ちがいい。その状態で瞑想を。今日はいつもと違って、最後に音叉でチャクラを整えた。単に忘れていただけなのだけれど。
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珈琲を淹れていると、雨が降り始めた気配がした。天気予報とはすごいものだと思う。午前中はあんなに陽が差していたのに、その後に雨が降ることを予測できるなんて。蓄積された知識が活かされている。自分も空を見上げていろんなことを知りたい、と思った時期があった。別に、今からでも始められるか。
居間でコタツに座り、本を読みながら珈琲を飲んでいた。程よく聞こえていた雨音が強まり、雷の音も聞こえてきた。なかなか激しい。それでも、家の中で雨音を聞くのは心地がいい。雨に濡れるのも好きではある。もちろん晴れの日も好き。それぞれの空模様に、それぞれの良さがある。それは人間も同じこと。
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いつもは妻が作ってくれる麻婆豆腐を、作ってみることに決めた。クックパッド大先生のレシピを開いて手順を確認。ふむふむ。思ったよりもシンプル。その分、腕の違いが出そう。材料を切るところまでやっておいたら、後は妻と息子が帰って来てから調理をする。義父や妻みたいに、うまくできるといいな。
妻と息子が帰って来ると、様子を見てフライパンに火をつけた。手順に沿って材料を炒めていく。調味料と水を入れると、ひと煮立ちするまで待った。仕上げをして完成。少し水っぽい感じがするけれど、味は美味しい。妻も息子も美味しそうに食べてくれている。次はより美味しくできるように努めてみよう。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 7:48 )、寝室でまったり、洗濯物干し、ゴミ出し準備、脱衣室の掃除、寝室でストレッチ・寝床の片付け、部屋の片付け、居間でストレッチ、寝室で瞑想、居間でアナログ仕事・パソコン仕事、台所でごはんの準備、居間で最初のごはん・まったり、身支度、歩いて移動、スーパーで店内散歩。
午後 歩いて移動、家着、居間でまったり・読書・まったり、台所で洗い物・珈琲の準備、居間でカフェタイム・読書・パソコン仕事・読書、台所で洗い物・料理・読書。
夜 台所で読書・料理、居間で晩ごはん、台所で洗い物、お風呂の掃除、寝室で寝床の準備、居間で読書、お風呂、居間でストレッチ・まったり、寝室で読書、就寝( 0:28 ) 。
最初のごはん 白ごはん、白菜の中華スープ、小松菜と豚ひき肉の甘辛炒め、麹南蛮 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ ) @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、麻婆豆腐、缶ビール ( 一番搾り ) @盛岡の家
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-45
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/11/04〜2019/11/20
Next destination
未定 – //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile