竹原で朝を迎え、久留米で眠りについた1日。
2019/10/16(水)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
菊花開 ( きくのはな ひらく ) 七十二候 第五十候
旅立ちの日の朝。いつもよりだいぶ早く目が覚めたけど、また眠っていて。父が現場に向かう時間の直前に起き上がった。自分も旅立つのだけれど、いってらっしゃいと声をかける。そして、ストレッチで身体を伸ばす。この先、また人に逢い続けることになるから、しっかりゆるめてから竹原の家を出発したい。
続いて、母を見送った。旅をするようになり、次に出逢えるかなんてわからない、ということを強く実感した。それは、同じ家に住んでいたとしても同じこと。必ず帰ってくるかなんてわからないし、自分にも何かが起こるかもしれない。だからその瞬間を最後だと思って、大切な人との時間を大切に過ごしたい。
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新幹線は速いなぁ、と思いながら、博多駅を出て西鉄福岡駅に向かって歩き始めた。でも、まんとんのお店を経由しようと思って。ランチタイムに行くのは初めて。夜とはまた違った雰囲気なのだろうな。何気なく選んだ道沿いには、まんとん達と一緒に行ったお店があった。明るいからまた雰囲気が違っていて。
戸を引いてお店に入ると、いつも通りのいきなりさに驚いてもらえた。そして、お腹は空いていないから生ビールを注文して。ここに来るのも、まんとんに逢うのも1年ぶりになる。でも、そんな風には思えなかった。お互い、濃い時間を過ごしているのだろうし、どこかシンクロしながら生きているのだと思う。
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ともちんと木村さんと3人で、シティプラザの広場で話しながら飲んでいると、つよしさんも登場してくれた。考えてみると、不思議なメンバー。いろんなご縁がこの時間を創り出してくれている。吹きっさらしのこの場所はさすがに冷えてきたので、移動することに。久留米駅へも近づけるように文化街の方へ。
ラーフゴーラーフはお休みで、かけだおれに向かう。バックパックを背負って入るような大きさのお店ではないから気にしたけれど、すんなり受け容れてもらえて。ありがたい。そして4人でカウンターに座り、ビッシュをつまみに話を重ねる。やっぱり、ここに来るべくして来たのだな、って思えた。
目覚め 竹原の家。
就寝 奈良田くん宅。
移動 竹原駅 ⇒ 広島駅、高速バス かぐや姫号。広島駅 ⇒ 博多駅、山陽新幹線 のぞみ号。博多駅 ⇒ 西鉄福岡駅、徒歩。西鉄福岡駅 ⇒ 西鉄久留米駅、西鉄。
午前 起床( 7:50 )、部屋でストレッチ・まったり・瞑想・寝床の片付け、台所で最初のごはん・洗い物、身支度、部屋で荷づくり・パソコン仕事、歩いて移動、警察で免許の受取、歩いて移動、喫茶店でまったり、歩いて移動、バスで移動・スマホで仕事、歩いて移動。
午後 新幹線で移動・スマホで仕事・パソコン仕事、歩いて移動、立ち食い焼肉屋で飲み時間、歩いて移動、電車で移動・まったり・読書、歩いて移動、カフェで待ち合わせ・カフェタイム・待ち合わせ、歩いて移動、コンビニで買い物、惣菜屋で買い物、肉屋で買い物、広場で飲み時間。
夜 広場で飲み時間・待ち合わせ、歩いて移動、焼き鳥屋で飲み時間、歩いて移動、解散、歩いて移動、宿泊先着、歩いて移動、商店街で待ち合わせ、歩いて移動、バルで飲み時間、歩いて移動、宿泊先着、部屋で麻雀見学・飲み時間、就寝( 3:28 ) 。
最初のごはん かぼちゃとベーコンのスープ、ゆで卵、ポテトサラダ @竹原の家
焼肉屋で飲み時間 生ビール ( 黒ラベル )@立ち食い焼肉 おのおの
晩ごはん ソフトクリーム @SORA IRO CAFE
晩ごはん 缶ビール ( 赤星ラガー )、コロッケ、アジフライ @シティプラザ 広場
晩ごはん 瓶ビール ( )、ビッシュ、 @かけだおれ
晩ごはん 赤ワイン、ピクルス、、、 @SECONDO CAFE&BAR
晩ごはん 缶ビール ( ) @奈良田くん宅
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-35
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
2019/10/16〜2019/10/18
Next destination
福岡県柳川市 – YANAGAWA/FUKUOKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile