竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/10/14(祝・月)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
菊花開 ( きくのはな ひらく ) 七十二候 第五十候
眠っている間に満月を迎えた。そして、朝からボイドタイム。起き上がって終わりのタイミングを確認したら、深夜1時過ぎまで続くみたい。きちんと確認をしておいて、投稿などをそれまでにやっておかなかったことを少し後悔しつつ、それもタイミングだと現状を受け容れた。この体験は次に活かせばいい。
再び横になってストレッチを始めた。ここ最近、疎かになっていたから固くなっている気がする。積み重ねてきたものはそうやって、止めれば一瞬で失ってしまうもの。身体は素直で正直な分、気を抜くと一気に戻ろうとする。でもそれでも、気づいた時からまた、毎日の中で積み重ねていくしかないのだと思う。
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長男と次男が晩ごはんを食べにやって来た。今夜はお好み焼き。いわゆる広島風ではなく、うちの家では広島の要素を残しつつ混ぜ焼きにして、オタフクソースで食べる。お好み焼きだと、野菜嫌いな次男でも食べてくれるから、と母は言っていた。嫌いなくせに、野菜の味には敏感な舌を持っているのが面白い。
食後はしばらく、自分も含めたそれぞれがスマホでゲームを。母が風呂から上がると、恒例のトランプ大会が始まった。七並べ、ババ抜き、神経衰弱と続く。そして、セブンブリッジのルールを検索し、練習をした。その昔、母方の実家でよくやっていた。やった分だけわかってきたから、次にやる時が愉しみ。
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一瞬、迷いはしたけれど、思いついた通りに動いてみようと思った。それなので、身支度を整えて外に出たら、自転車で走り始める。朝方にピークを迎えたばかりの満月の光と、秋を感じさせてくれる涼しい風を浴びながらヒロハウスに向かった。明日は定休日だから、旅立つ前の最後の夜。顔を出しておこう。
お店に入ると、たっちゃんと先輩方がいた。持って来たワインをマスターと飲みながら、いつも通りのんびりと過ごす。お腹を満たしたたっちゃんは、早々に帰路に就居た。そのあとは先輩方と4人でワイワイと、増税や電子決済のことなど世間話を。普段、触れることのない視点の話がとてもありがたかった。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 9:39 )、部屋でまったり・ストレッチ・読書・まったり。
午後 台所で最初のごはん、部屋でまったり・寝床の片付け・まったり。
夜 部屋でパソコン仕事、台所で晩ごはん・まったり・トランプ、身支度、自転車で移動、コンビニで買い物、自転車で移動、喫茶店で飲み時間、自転車で移動、コンビニで立ち読み、自転車で移動、家着、シャワー、部屋でまったり、就寝( 1:55 ) 。
最初のごはん 三分づきごはん、寄せ鍋、ひじき、じゃが芋とベーコンの炒め物 @竹原の家
カフェタイム 缶ビール ( スーパードライ )、お好み焼き @竹原の家
晩ごはん 赤ワイン、生ハムパイナップル、ひや酒 ( 白牡丹 ) @ヒロハウス
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-34
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/10/13〜2019/10/16
Next destination
福岡県久留米市 – KURUME/FUKUOKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile