土湯温泉で朝を迎え、仙台で眠りについた1日。
2019/08/21(水)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
蒙霧升降 ( ふかききり まとう ) 七十二候 第三十九候
朝から温泉に入れる幸せ。すごく贅沢なことだと思う。今朝は少しぬるめで、のんびりと身体を温めた。風呂上がりに瞑想をして荷物をまとめると1階のライブラリーへと下りる。昨日炊いた残りのご飯で作ったおにぎりと味噌汁を、朝ごはんにいただいた。そして、豆を挽いて珈琲を淹れる。朝からいい時間。
この宿での定点観測はこの先も続けていく。本当に旅したい人が訪れる場所になると嬉しい。何かをするではなく、何もしないために訪れる場所。だからこそ旅ができる。いつも過ごしている場所との違いが、人を旅に誘ってくれる。そうやって、よりよく生きようとする人に、さらに輝いてほしいと心から願う。
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美術館の外でのんびり、みちこと話していた。ここで青空ヨガと対話をした時が懐かしい。天気はどんよりしているけれど、相変わらず気持ちのいい芝の広場。みちこは、30代の想いや可能性を解き放つこと望む自分にとっての最たる対象。彼女が彼女らしく、より輝くためのきっかけの一つであれるといいな。
想いや可能性を解き放つためには結局、自分との関係性が鍵になる。自分の想いに許可が出せるかどうか。それは単純に身近な人との関係性に現れるもの。つまりは、身近な人に対して許可が出せるかどうか。それができればできるほど、自分への許可も出せるようになる。そのためにまずは自分を癒すこと。
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仙台駅に着くとまず、無印良品に向かってあるものを探した。それはこの先、自分らが出版部門を持つ時の大事なヒントになるのだと思う。何度でも旅できる文庫本、そんなコンセプトの文庫サイズ限定の出版部門。人の想いや体験がカタチになって、ご縁のある人の人生をよりよきものに促してくれると嬉しい。
今夜の飲みは遅めのスタート。しばらくは部屋でパソコン仕事。チェックインしてからは気晴らしに買い物に出かけたくらいで、引きこもりがちな自分は相変わらず。最近はサクサクと言葉が浮かぶから、作業をしていて気持ちがいい。飲もうと思っていた缶ビールのことも忘れるくらい、集中して作業していた。
目覚め YUMORI ONSEN HOSTEL。
就寝 ライブラリーホテル 仙台駅前。
移動 土湯温泉 ⇒ 福島駅、自動車。福島駅 ⇒ 仙台駅、JR東北本線。
午前 起床( 6:27 )、ブースでまったり・ストレッチ、温泉、ブースで瞑想・荷造り・身支度、ライブラリーで最初のごはん・カフェタイム、共有キッチンで洗い物、ライブラリーでパソコン仕事、待ち合わせ、車で移動、コンビニで探し物、車で移動、広場で対話。
午後 車で移動、惣菜屋で買い物、焼き鳥屋で買い物、電車で移動・読書、歩いて移動、お店で探し物、歩いて移動、宿泊先着、チェックイン、部屋でまったり・洗濯・まったり、身支度、歩いて移動、図書館で読書、散歩、スーパーで探し物、歩いて移動、部屋でシャワー・パソコン仕事。
夜 部屋でパソコン仕事・身支度、歩いて移動、コンビニで買い物、歩いて移動、宿泊先着、部屋でパソコン仕事・おやつ・動画鑑賞・パソコン仕事・身支度、歩いて移動、待ち合わせ、歩いて移動、居酒屋で飲み時間、歩いて移動、宿着、部屋でまったり・シャワー・まったり、就寝( 2:12 ) 。
最初のごはん おにぎり、味噌汁 @ホステルのライブラリー
カフェタイム 珈琲 ( fulalafu 夏のブレンド ) @ホステルのライブラリー
おやつ 海鮮ちゃんぽん @ホテルの部屋
パソコン仕事 缶ビール( 赤星ラガー ) @ホテルの部屋
晩ごはん 生ビール ( スーパードライ )、焼き鳥、手羽先、サワー ( 電撃レボン )@やきとり
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-17
宮城県仙台市 – SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
2019/08/21〜2019/08/22
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile