竹原で朝を迎え、十日市町で眠りについた１日。
2019/08/08(木)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
涼風至 ( すずかぜ いたる ) 七十二候 第三十七候
今日は昼前から広島市内へ向かう。それまではゆっくり、自分を整える時間にしようかと思う。午後からは対話をしながら過ごすから、そのための準備。普段から行なっている、他とは比べることができない、大切な行為。真ん中の自分でいることができれば、あとはシンクロして、目の前の人の鏡になればいい。
自分にとって１番の仕事は生きること。それも、ただ生きるのではなく、自分を生きること。自分を整えることは、それにも繋がるし、人と対話をする上で欠かせないものだから。結局は毎日、それに１番時間を割いている。けどまだ、それをうまくまわりに伝えることができていない。とても大切なことなのに。
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今日は、まりちゃんと宮島さんぽ。久しぶりに乗ったフェリーから降りるとまず、参道とは逆の方向に進んだ。鹿庭荘は変わらずそこに佇んでいる。その姿に懐かしさと寂しさを感じた。けど、始まったということは、終わるということ。だからこれがきっと、鹿庭荘にとって最適なタイミングだったのだと思う。
町家通りを通り、カフェでアイスコーヒーを飲みながら涼んだあとは、千畳閣でのんびりと過ごした。宮島にある、大好きな場所のひとつ。気候のいい頃にのんびりと、誰かと話をしたり、本を読んだりするのにとてもいい場所。そんな居心地のよさに力を借りながら、のんびりゆったり、対話を続けていった。
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今の自分がやりたいことは、３０代の想いや可能性を解き放つこと。もしかしたら、そんな自分の願いは叶っているのかもしれない。ワインを飲みながらワイワイ話している中で、ふとそう思えた。それならばあとは、それを広げていくだけのこと。７〜８年後の未来に向け、想いをどんどん解き放っていきたい。
まりちゃんの友人と３人で飲んでいると、まりちゃんの彼氏も遅れてやってきた。最近、パートナーが２人並んで一緒に話をすることが多い。この新しいカタチではシンプルで、成果にも繋がる。向き合う LIKE から、同じ方向を向いている LOVE に配置が変われば自ずと、二人の行き先に向けて歩み始めるもの。
目覚め 竹原の家。
就寝 36 HOSTEL。
移動 竹原 ⇒ 広島駅、高速バス。広島駅 ⇒ 宮島口、自動車。宮島口 ⇒ 宮島、フェリー。宮島 ⇒ 宮島口、フェリー。宮島口 ⇒ 十日市、自動車。
午前 起床( 8:22 )、部屋でまったり・読書・ストレッチ・寝床の片付け・瞑想・パソコン仕事・荷詰め、台所で最初のごはん、シャワー、部屋で身支度、歩いて移動、高速バスで移動・読書・まったり。
午後 高速バスで移動、歩いて移動、コンビニで立ち読み・探し物、歩いて移動、お店で探し物、本屋で探し物、待ち合わせ、車で移動、宮島口着、歩いて移動、フェリーで移動、宮島着、散策、カフェでカフェタイム、散策、千畳閣でまったり、散策、お店で飲み時間、散策、おやつ、歩いて移動、フェリーで移動、歩いて移動、車で移動。
夜 歩いて移動、銭湯でお風呂、酒場で飲み時間、歩いて移動、車で移動、歩いて移動、チェックイン、歩いて移動、スーパーで買い物、歩いて移動、バルで飲み時間、歩いて移動、お好み焼き屋で飲み時間、歩いて移動、酒場で飲み時間、歩いて移動、宿着、就寝( 2:32 ) 。
最初のごはん 三分づきごはん、きゅうりのわさび漬け ＠竹原の家
カフェタイム アイスコーヒー、チョコレート ＠sarasvati
晩ごはん 缶ビール ( スーパードライ )、焼きがき ＠
晩ごはん 揚げもみじ ＠紅葉堂 本店
晩ごはん 瓶ビール ( 赤星ラガー )、ザーサイ、煮干し ＠酒場ジョージ
晩ごはん ハイボール、牛こうねのサラダ、赤頭エビのアヒージョ、春巻き、白ワイン、スペアリブ、赤ワイン ＠LA FONDA
晩ごはん 冷酒 ( 亀齢 辛口純米 八拾 )、梅干しの燻製 ＠鉄板居酒屋 ひろ輝
晩ごはん ハイボール ＠酒場ジョージ
Remember the World ５th season
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Chapter.YU-12
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/08/08〜2019/08/09
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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スキナトキニ
スキナコトヲ
スキナトコロデ
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
１９７７年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活＋旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile
