盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/07/13(土)
小暑 ( しょうしょ ) 二十四節気
蓮始開 ( はす はじめて ひらく ) 七十二候 第三十二候
今日は炒飯を作ろうと思い、三合すべて古米で準備した。ここ最近、先日もらった古米と新米とをブレンドしながら炊いている。基本は半々。納豆を食べる時には新米を2/3にしたりと、調整をして食べている。炊く時に鶏がらスープで下味をつけて、旨味を足しておこうか。美味しい炒飯が出来上がりそう。
野菜を切り、炒めはじめたところで妻とバトンタッチ。塩胡椒、オイスターソース、ナンプラーで味付けをして、タイの香りがする炒飯が出来上がる予定。けど、炒飯というよりは焼き飯なのだと思う。水気が抜けた古米なだけあって、出来上がりはパラパラとしていていい感じ。さて、美味しくいただきますか。
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今日は、今シーズンのカビ部最後の日。何となく気合いを入れて早めにお店に行ったけれど、意外にも他にお客さんはいなくて、のんびりと過ごしていた。お店に辿り着く直前、ちょうどイリに逢えたから、このタイミングでバッチリだったのだと思う。のんびりゆっくり、他のメンバーが来るのを待っていよう。
聖子さんと二人で話しながら、ワインを少しずつ飲む。せっかくなので、持ってきていた神託カードを取り出した。以前、話はしておいたから、聖子さんに体験してもらおうと思って。そんな時間を過ごしていると、一人、また一人とお客さんが現れ始めた。やっぱり、すべては最適なタイミングなのだと思う。
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店が終わってからみんなで二次会に向かった。初めて行くお店で、そこでワイワイと話しながら、カビ部最終日の流れを終えた。そして、下の橋から歩いて帰る。普段は八幡さんの方から家に戻るから、とても新鮮な気分。空気が冷たくて風が涼しい。そんな道中を初めましての方とお話ししながら歩いて帰った。
そういえば、スナックを持てばいいのに、なんて言われていたな。お店を持つことをオススメされるのは久しぶり。でもやりたいことではあるから嬉しくもある。人が集って気軽に、リラックスして過ごせる空間をつくりたいという想い。ただ、それはもう少し未来の話。再来年以降を目処に、準備を進めていく。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:06 )、お風呂、ストレッチ、料理、最初のごはん、まったり。
午後 おやつ、まったり、洗い物、パソコン仕事、身支度、車で移動、歩いて移動、ワイン屋で部活。
夜 ワイン屋で部活、歩いて移動、レストランで飲み時間、歩いて移動、家着、まったり、就寝( 3:24 ) 。
最初のごはん ナンプラー炒飯、味噌汁、缶ビール ( ホワイトベルグ ) @盛岡の家
おやつ 生ハム、缶ビール ( ホワイトベルグ ) @盛岡の家
ワイン屋で部活 白ワイン、チーズ、生ハム、赤ワイン、キーマカレー、チキンカレー、クミンライス @Déguster Vin
レストランで飲み時間 生ビール ( ガージェリー )、レーズンパン、イタリア産生ハム、ブッラータチーズ さくらんぼソース、鮎のコンビフィ、オレンジワイン、八幡平マッシュルームのスパゲッティーニ、和牛ほほ肉煮込みとパルミッジャーノのラザニア、赤ワイン @Wine Restaurant TAKU
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-03
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/07/07〜2019/07/17
Next destination
宮城県大崎市- OSAKI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile