盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/06/11(火)
芒種 ( ぼうしゅ ) 二十四節気
腐草為蛍 ( くされたるくさ ほたるになる ) 七十二候 第二十六候
妻と息子を保育園まで送り届けた後、まずは家に戻る必要があった。そのまま紫波に向かいたかったのだけれど、出かける前に洗濯物を干す時間を確保できなくて。その前にガソリンスタンドで給油して、チャイルドシート周辺の掃除をする。息子が食べるせんべいのかけらが、見事なくらいに散らばっていて。
家に戻り、洗濯物を干してから弁当の準備を始めた。味噌汁も温めてスープジャーに入れる。その間に、灯油が残り少なくなっていたストーブに火を点けた。使い切ろうと思って。流石にもう使わないと思う。でも、梅雨の間に冷える可能性はあるけれど。ここからストーブがなくなると、少し寂しい気もする。
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今日は広場の人口密度が高い。あの高校生の集団は遠足なのだろうか。屋根付きの席が埋まっていたので、曇り空の下でのんびり、パソコン仕事を始めた。この感じなら大丈夫。でも、少ししたら陽が照り始めたので、空いたばかりの屋根付きの席に移動した。日向でパソコン仕事を進めるのは、流石に厳しい。
本日最初のごはんは、味噌汁付きのおにぎり弁当。前回、紫波に来る予定だった日は、息子が熱を出して保育園に迎えにいったことで、弁当は家で食べることになった。そういう意味では念願の、オガールでのランチ。ソロピクニックの気分。こんな環境でのんびり弁当を食べられるなんて、とても幸せだと思う。
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襖を閉める息子。あれ?あれ?、と言いながら、閉めてもどこかが開いてしまう4枚引きの襖で遊んでいた。今は襖も自分で開けるから、寝室の電気を消して襖を閉めても、気が向かなければ光を求めて襖を開けて抜け出してくる。だからこそ、自分から眠ろうとする習慣が必要なのだろうな。無理やりではなく。
息子が寝静まってからだいぶ経った頃、お米よろしく、と眠る準備を終えた妻が言う。日付が変わる直前だったから、少し驚いた。そろそろ眠ろうと思っていたし。なんだよー、と思いつつも、朝が遅くてもいい自分がやった方がいいか、と引き受ける。ついでに洗い物も片付けて、スッキリ眠ることにしようか。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
移動 盛岡 ⇒ 紫波 ⇒ 盛岡、自動車 運転。
午前 起床( 8:02 )、まったり、寝床の片付け、身支度、おやつ、まったり、妻と息子の送り、銀行で出金、車で移動、コンビニで入金、ガソリンスタンドで給油、掃除、車で移動、家着、洗濯物干し、洗い物、料理、身支度、車で移動、コンビニで買い物、車で移動、産直で買い物、広場でパソコン仕事。
午後 広場でパソコン仕事・最初のごはん・パソコン仕事、図書館で読書・パソコン仕事・読書、産直で買い物、車で移動、酒蔵で買い物、車で移動、肉屋で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、読書、車で移動、お店で探し物、車で移動、スーパーで買い物、食料品店で買い物、フードコートでパソコン仕事、妻と息子の迎え、スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、料理。
夜 料理、晩ごはん、洗い物、部屋の片付け、お風呂、まったり、パソコン仕事、まったり、洗い物、料理、洗い物、読書、就寝( 2:38 ) 。
おやつ チキンカレーまぶしごはん @盛岡の家
車で移動 コーヒー @盛岡の家
最初のごはん おにぎり、味噌汁、人参とピーマンのきんぴら、えのきのしょうゆ煮 @盛岡の家
フードコートでパソコン仕事 コーヒー、マックフライポテト @フードコート
料理 缶ビール ( ホワイトベルグ ) @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、野菜スープ、ヒレカツ、人参とピーマンのきんぴら、ジャーマンポテトもどき、鶏むね肉の塩麹焼き @盛岡の家
パソコン仕事 ひや酒 ( 喜平治 特別純米原酒 ) @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-19
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/06/03〜2019/06/21
Next destination
福島県福島市- FUKUSHIMA/FUKUSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile