【くらしノオト #068 】眠っているうちに。- 2019.04.12

盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた１日。

2019/04/12(金)
晴明 ( せいめい ) 二十四節気
鴻雁北 ( こうがんかえる ) 七十二候　第十四候

何となく、神託カードに尋ねてみることにした。自分とって「稼ぐ」とはどういうことなのか。それと、今のこの状況を脱するために何をしたらいいのか。そんな問いかけの中で引いたカードは、源と清廉な瀧。生きる歓び、過去を流す。これまでの概念に囚われず、新しい巡りを見出しているのだと思えた。

過去を流すことは、今を生きるために必要なこと。過去に囚われていては今を愉しみ切れない。そんな執着は自分でつくり出すもの。自分で望んで固執している。それを流すことで、生きる歓びである源につながる。フラットな自分で自分の想いに素直に、そんな自分に近づくためにまた１歩を踏み出そうと思う。

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相変わらず息子は泣き寝入りではあったけれど、泣いている時間はこの３日間で短くなってきた。そして今日は息子の横で、自分も一緒に昼寝をした。二人ともしっかり２時間ほど眠り、しっかりと回復したのだと思う。起きてからの何とも言えないすっきり感がとても気持ちよくて。息子もすこぶる機嫌がいい。

顕在意識で処理できない頭の中は、眠っているうちに整理整頓してもらった方がいい。頑張って起きているのも一つの選択肢だけれど、頑張っている時点でどこか無理をしているのだと思う。活き活きと愉しく毎日を過ごすこと、そんな当たり前のことを世の中が忘れていることが多くて、時折悲しくなってくる。

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スプリングフェストのチケットを買うために、菜園のベアレンに向かった。残念ながら満席でお店でビールを味わうことは叶わず。もう口の中はベアレンのビールになっているから、そのまま中の橋店に向かった。仕事を終えた人たちが家路に就く時間帯で、割と人通りがある。そうやって今日も終わりに向かう。

お店に入ると、カウンターに座ってクラシックをパイントを注文した。そして、パソコンを開いて仕事を進める。個人的にはこっちのお店の雰囲気が好き。店舗としての空間の使い方なのだろうか。田舎で生まれ育った自分には、街中の密度は自分には合わないことも多い。でも、その方が愉しく飲める時もある。

目覚め　盛岡の家。
就寝　盛岡の家。

午前　起床( 7:26 )、寝床の片付け、瞑想、洗い物、身支度、ごみ出し散歩、妻の送り、家着、まったり、片付け、最初のごはん、洗い物、カフェタイム。
午後　息子の昼ごはん、洗い物、まったり、昼寝、片付け、カフェタイム、まったり、身支度、妻の迎え、車で移動、家具屋で探し物、車で移動、歩いて移動、雑貨屋で探し物、歩いて移動、酒場で買い物。
夜　歩いて移動、酒場でパソコン仕事、歩いて移動、ワイン屋で飲み時間、歩いて移動、バルで飲み時間、歩いて移動、居酒屋で飲み時間、歩いて移動、家着、まったり、就寝( 1:48 ) 。

カフェタイム　珈琲 ( クラムボンブレンド ) ＠盛岡の家
最初のごはん　白ごはん、味噌汁、納豆＠盛岡の家
カフェタイム　珈琲 ( マイルドカルディ ) ＠盛岡の家
酒場でパソコン仕事　クラシック＠ベアレン中ノ橋店
ワイン屋で飲み時間　白ワイン、赤ワイン、チーズ、ビーフジャーキー、じゃがびー、チョコ＠Déguster Vin
バルで飲み時間　赤ワイン、砂肝、ペペロンチーノ＠Ocho
居酒屋で飲み時間　ハイボール＠どんどん

Remember the World ４th season
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Chapter.YU-13
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/03/13〜2019/04/16
Next destination
岩手県花巻市 – HANAMAKI/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。