【くらしノオト #010 】それを阻む何か。- 2019.02.13

竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた１日。

2019/02/13(水)
立春 ( りっしゅん ) 二十四節気
魚上氷 ( うおこおりをいずる ) 七十二候　第三候

さて、この先どう生きて行こうか。どうありたいか、どう生きたいかは色々と見えてきた。この先に進む道のこともおぼろげには見えてはいるけれど、それについてまだ、人には伝えられるほどの言葉がない。自分ではわかっているけれど、伝える言葉が見出せてはいない。それは自分の人生を賭して行うこと。

ただ伝えるのではなく、共に歩む仲間に出逢いたい。そう考えると、仲間となる人には、すべてを伝えなくてもわかり合えるのかも。それを阻む何かが自分の中にある。あることはわかっているけれど、それが何なのかはわからない。その引っ掛かりを抜けば、堰を切った水のように流れていくのかもしれない。

*

とん吉でランチを食べようと出かけたのだけれど、遅いからか閉まっていたので何となく、三原竹原線を走ってみた。その途中、代わりに何を食べるかを話していると、カレーを食べたい、という妻の要望からいろいろと考えた結果、広島発のコンビニであるポプラに向かう。妻と息子にとっては初めてのポプラ。

ポプラの弁当には、ごはんは入っていない。購入時にお店で炊いた白ごはんを詰めてもらう。その珍しいスタイルは、他のコンビニでは見ることはできない。辛口のカレーを手に取り、自分のカップヌードルと一緒にレジに持っていった。ごはんの量は大盛り、350g を選び、それを車の中で美味しくいただいた。

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ヒロハウスかロベルタに行こうと思って出かけたけれど、ちょうど見かけた新宅さんに挨拶をしたら、倉庫で開かれていた宴に混ざることになった。今日はそんな日。榎町の神明さんのメンバーの宴で、懐かしい方々がちらほら。ものすごい竹原感を感じる。自分が旅をしながら生きていることは知られていた。

車座の中心にあるＢＢＱ用に半分に切られたドラム缶の上では牡蠣が焼かれていたらしい。自分は晩ごはんを食べた後でお腹は空いていないから大丈夫。でもなぜか、この時間にお肉屋さんから赤身とミノが届けられた。呼び出された人もいて、どうやら宴はこれからまた賑やかになっていくみたい。すごいな。

目覚め　竹原の家。
就寝　竹原の家。

移動　竹原 ⇒ 本郷 ⇒ 三原 ⇒ 竹原、自動車運転。

午前　起床( 7:53 )、まったり、読書、寝床の片付け、カフェタイム、読書、パソコン仕事、最初のごはん、洗い物、パソコン仕事。
午後　パソコン仕事、身支度、車で移動、コンビニで買い物、おやつ、コンビニで買い物、車で移動、家電屋で探し物、車で移動、ショッピングモール散歩、車で移動、道の駅で買い物、車で移動、家着、まったり。
夜　読書、晩ごはん、寝床の準備、お風呂、まったり、身支度、歩いて移動、倉庫で飲み時間、歩いて移動、ラーメン屋で飲み時間、歩いて移動、家着、まったり、就寝( 02:03 ) 。

カフェタイム　珈琲 ( マイルドカルディ ) ＠竹原の家
最初のごはん　五分づきごはん、＠竹原の家
おやつ　カップヌードルビッグ＠車内
晩ごはん　缶ビール ( スーパードライ )、水炊き鍋、賀茂泉緑泉＠竹原の家
倉庫で飲み時間　缶ビール ( スーパードライ )、焼肉 ( 赤身・ミノ )、いも焼酎ロック＠倉庫
ラーメン屋で飲み時間　瓶ビール ( スーパードライ )、アジフライ＠喜楽軒

Remember the World ４th season
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Chapter.YU-06
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/02/03〜2019/02/15
Next destination
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニスキナコトヲスキナトコロデ、
という生き方。