盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/01/23(水)
大寒 ( だいかん ) 二十四節気
款冬華 ( ふきのはな さく ) 七十二候 第七十候
瞑想をしていると、ものすごくお腹が空いてきた。この感じだと、お米が炊き上がるのを待つことはできそうにない。ということで、うどんを食べることに決めて、冷凍庫からうどんを取り出し、鍋を火にかけた。ヒガシマルのうどんスープを使ってかけうどんを作る。シンプルなかけうどんも好きだったりする。
その様子を見ていた息子がうどんを欲している。器にうどんを取り分けて、切りながら食べさせた。美味しそうに食べている。幸いなのは、冷凍うどんが伸びにくいということ。ただ、程よく熱いうちに食したい。お代わりを求めてきた。息子の分を冷ます間に、少しだけ食べよう。温まるし、お腹も満たされる。
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穏やかな心境でいられることがありがたい。その方がより自分の能力を活かすことができるし。それに、物語の力の大切さと、自分たちの中にそれがある、ということを思い出すことができた。あとは自分や出来事を信頼しながら、その瞬間を生きることなのだと思う。未来のことは、未来の自分に任せればいい。
自分の価値を自分で決めるとしたら、自分は想いや時代を紡ぐ人。そのために必要な体験を重ね、その役目を果たすための自分へと向かうのではないだろうか。いろんなリミットは迫っているけれど、それはきちんと回避できる。できなくても、どうにかする。そのための体験を重ねながらこれまでも生きてきた。
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今、自分が綴っているのは「 しあわせのことば 」なのだと思った。とは言っても、大げさなものではない。誰もの毎日にごく当たり前にある、些細なしあわせを表す言葉なのだと思う。どうあっても自分に大切なのはケの日であるということ。そのためにも、自分の中に宇宙を感じながら素直に言葉にしていく。
まだ荒削りなそれにはよく、思考が混ざってしまうのだけれど、この先も言葉を綴り続けながらそのバランスを見出し、自分なりに結晶化していくのだと思う。それをどう人に届けるのか。でもそれは、始まりの部分だけでいい。自分から手放された先では、自由にその役目に沿って羽ばたいていくのだと思う。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 6:21 )、落書き、パソコン仕事、身支度、ごみ出し散歩、まったり、読書、寝床の片付け、瞑想、料理、最初のごはん、洗い物、パソコン仕事、おやつ、カフェタイム。
午後 動画鑑賞、パソコン仕事、まったり、睡眠、まったり、パソコン仕事、読書、アナログ仕事。
夜 まったり、晩ごはん、洗い物、まったり、お風呂の掃除、寝床の準備、片付け、お風呂、まったり、パソコン仕事、読書、夜食、洗い物、就寝( 23:18 ) 。
最初のごはん 鶏肉ときのこの月見うどん @盛岡の家
おやつ おにぎり @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ ) @盛岡の家
晩ごはん チキンカレー @盛岡の家
夜食 トムヤムうどん @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/01/01〜2019/01/23
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile