盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/01/08(火)
小寒 ( しょうかん ) 二十四節気
芹乃栄 ( せり すなわち さかう ) 七十二候 第六十七候
長らく腰の痛みが続いている。正座なら足がしびれる頃までは大丈夫なのだけど、あぐらだと座り続けるのは辛い。椅子でも背もたれにもたれかからないと、すぐに辛くなってくる。痛くなり始めたのは確か、新月を迎える前くらいからだったはず。11月からの流れを考えると、腰が痛いのはわかる気がする。
自分の内側を見つめる期間が終わりを迎えたように思えて、やっと動き出せると思った矢先の腰の痛み。肉体的な原因はわからないけれど、心境的には怖れや怒りの解放なのではないだろうか。それであれば話はつながる。自分の奥底に残っていた怒りや怖れをきちんと手放していく、次の段階なのかもしれない。
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借りていた絵本を返しに図書館に向かった。カウンターで絵本を返したら、せっかくなので何か読んで帰ろう。新しく置かれることになったソトコトの1月号を、ソファで読むことにした。今月は「 明日への言葉、本 」がテーマ。その中に、言葉を書く人、という言葉があった。自分は、何をする人なのだろうか。
自分で頭に浮かぶのは、対話する人、旅する人、整える人、促す人くらい。そのまま問いを投げかけながら、すっかり暗くなった道を車で走った。そんな帰り道、産直に寄って買い物をする。買うのは葉物野菜と冷凍の豚ホルモン。葉物は小松菜を買って帰ろう。残念ながら、ホルモンはきれいに売り切れていた。
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今夜は、野菜をたくさん食べたいな、と唐突に思って。身体が欲しているのだろうか。最近の食事は基本的に、白ごはんを2杯か3杯と具沢山の味噌汁。それに何か、おかずがあることもあるけれど、それは妻のためのもの。授乳中でもあるし。自分は別になくてもいい。もしくは、漬物でもあれば嬉しいくらい。
でも今夜は、深めのフライパンいっぱいに、重ね煮を参考にした大盛りの蒸し野菜を作る予定。冷凍豚ホルモンが売り切れていたのはきっと、今日は野菜だけにしておきなさい、ということなのだと思う。山盛りの野菜をしっかり食べて、身体を整える。野菜から元気をもらうのだろうな。腰も早く治るといいな。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 11:47 )、まったり。
午後 パソコン仕事、瞑想、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、パソコン仕事、身支度、車で移動、ホームセンターで買い物、車で移動、図書館で返却、読書、車で移動、産直で買い物、車で移動、家着、料理。
夜 料理、洗い物、晩ごはん、まったり、お風呂、パソコン仕事、読書、就寝( 2:17 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、@盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ ) @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、野菜の重ね煮風 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/01/01〜2019/01/15
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile