久留米で朝を迎え、柳川で眠りについた1日。
2018/10/17(水)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
菊花開 ( きくのはな ひらく ) 七十二候 第五十候
木村夫妻と、Mekuruto の近くにある竹の子へと向かった。昨日、ここを歩いていて、外に立てかけられたメニューの看板がとても気になっていたお店。早速行けるなんて運がいい。ランチのピークから外れた時間だから、広めの空間でゆったりと過ごさせてもらえて。今日の日替わり定食は、豚のしょうが焼き。
はっきりとした雰囲気のスタッフさんに注文をすると、その裏側にある優しさを感じられたように思えた。また来れたらいいな。窓際の席で、外の世界も視野に入れつつ、目の前に座っている木村夫妻と、先日の続きのような話を続けた。大切なことが花咲くことと、必要な巡りが届くことを心から信じながら。
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SORA-IRO 広場で井上さんとお話をする機会を得ることができた。タイミングが合うなんて、ご縁があるのだと思う。井上さんのように、違いを認めながら年を重ねるためには何が必要なのか、それがお訊きしたくて。違いを受け容れること。言葉で言えば簡単だけど、それをできる先輩方がとても少なく思える。
お聴きしていると見えてきたことがある。違いを愉しめる素養があるから、自然とできたことで、結局は、先天的な要素だった。では、人が絶望を待たずに思い込みを手放すために必要なことは何なのか。ハンマーセッションのような人為的なものではなく、あくまで主体的にそれを促す術を見出していきたい。
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えほん&スナックうずしお、という古くて新しい、新しくて古い世界。縁あってお邪魔させてもらうことになった、この場所で出逢う人たちの音は、とてもクリアで。音の強弱はあれども、きれいでまっすぐな音が届いてくる。ゆっこさんという個性に引き寄せられてか、個性豊かな人たちが見事に集まってくる。
早速、延泊することになった。これがうずしお力であり、うずしおるということなのだと思う。ここ最近、あまり沈没することなく旅してきたけれど、どこかシンクロするものがあったのだろう。お酒を飲みながら話していると早速、神託カードの出番もあって、流しのファシリテーター力も無事、発揮できた。
目覚め 久留米ワシントンホテルプラザ。
就寝 えほん&スナックうずしお。
午前 睡眠、まったり、パソコン仕事、お風呂、瞑想、身支度、最初のごはん、荷詰め、身支度、チェックアウト、歩いて移動、コンビニで印刷、歩いて移動、コワーキングスペースでまったり、対話。
午後 コワーキングスペースで対話、歩いて移動、食堂で昼ごはん、歩いて移動、コワーキングスペースでまったり、歩いて移動、屋上広場でパソコン仕事、、歩いて移動、電車で移動、西鉄柳川駅着。
夜 歩いて移動、宿泊先着、まったり、晩ごはん、飲み時間、まったり、睡眠。
最初のごはん 野菜ジュース、コンソメスープ、クロワッサン、チキングラタンパン、カスタードパン、ゆで卵 @久留米ワシントンホテルプラザ
カフェタイム 豚のしょうが焼き定食 @竹の子
晩ごはん ひじきおにぎり、味噌汁、煮物 @えほん&スナックうずしお
飲み時間 ビール、繁桝大吟醸 @えほん&スナックうずしお
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-27
福岡県柳川市 – YANAGAWA/FUKUOKA/JAPAN –
2018/10/17〜2018/10/21
Next destination
大分県別府市 – BEPPU/OITA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile