盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/10/05(金)
秋分 ( しゅうぶん ) 二十四節気
水始涸 ( みず はじめて かるる ) 七十二候 第四十八候
福島、広島、兵庫、和歌山と、9月の旅の決算書を作成した。収支表の中から見えてくるものがある。現物を受け取る、という特殊な部分もあるけれど、数字の部分で考えれば、さらに収入を増やす必要がある。そのためには何をすればいいのか、この先の暮らしに向けて、そのためのアイデアを見出したくて。
だから妻と二人で、実際の事例を利用して妄想してみた。この流れに何を加えれば、毎週30万円の売上を上げることができるのか。お金で買えないものもたくさんある。でも、お金も生きていく上で大切な存在。お金や物とのよりよい関係性を築くためにも何か、今の自分たちだからできることを探し実行する。
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空が暗くなり始めた頃、3人で車に乗り込み街へと出かけた。国道は家路に就く車が並んでいて、まずは反対方向に向かって走り始める。車が少なくなってきた頃にUターンしてから、その列に並んだ。いそがばまわれ。この後、何度信号を待つかわわからないけれど、その時間は車の中でゆっくり過ごせばいい。
向かうのは駅とイオン。まずは駅で来週の新幹線のチケットを買って、駅ビルを散策する予定。そしてイオンに向かい、珈琲豆とタイ料理用のストックを買っておく予定。車が街の方へと近づき、道路を走る車の数が増えてくる頃、窓の外はだんだんと暗くなり、街の明かりが輝き始める。今日も夜がやってきた。
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家に着いたらまず、買ってきた物のそれぞれの位置に片付けた。そして晩ごはんの準備を始める。人参を切り、ボイル豚モツに下味をつけ、キャベツをちぎると、あとは順番にフライパンに入れて、水を注いで火をつける。今夜は野菜大盛り豚モツ入り焼きビーフンを。息子は必死に、構ってとアピールしている。
自分はそんなにお腹が空いていないから、とは思っていたけれど、お皿に盛られた野菜とモツとビーフンがとても美味しくて、思いのほかたくさん食べてしまった。美味しく食べられることはいいことだと思うし、適度な満腹感はしあわせ感とも通じる。つまり、今もしあわせだということ。とてもありがたい。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、身支度、ごみ出し散歩、瞑想、パソコン仕事、読書、アナログ仕事、パソコン仕事、最初のごはん、まったり、読書、睡眠。
午後 睡眠、読書、パソコン仕事、カフェタイム、パソコン仕事、事例妄想会議、身支度、車で移動、駅で乗車券・特急券の購入、駅ビルで店内散歩、車で移動。
夜 ショッピングモールで店内散歩、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、晩ごはん、まったり、寝床の準備、まったり、お風呂、まったり、パソコン仕事、ゲーム、読書、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、ガーリックポークステーキ、ポテトサラダ、千切りキャベツ @盛岡の家
カフェタイム マイルドカルディ @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、野菜大盛り豚モツ入り焼きビーフン、キムチ @盛岡の家
読書 フロム・ザ・バレル @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-24
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/09/30〜2018/10/10
Next destination
福岡県福岡市 – FUKUOKA/FUKUOKA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile