盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/06/13(水)
芒種 ( ぼうしゅ ) 二十四節気
腐草為蛍 ( くされたるくさ ほたるとなる ) 七十二候 第二十六候
早めにごみ出し散歩に出かけて、今朝はそのまま近くを散歩することにした。天気は曇り。雨は降りそうにない。まだ7時になる前だから、最寄りの朝市に向けて歩いてみようと思って。車1台ほどの道を歩いてから、梁川のほとりを歩いた。土手に登った瞬間に、4号線の音が聞こえてくる。これも暮らしの音。
4号線を渡り、住宅街の中を歩く。きれいに並んだ家と家の間を歩いていると、雲の切れ間から青い空が見えた。少し黒目の雲の中に、朝のきれいな青い色がほんの少しだけ広がっている。今この世界を包んでいる、この雲のようなフラストレーションがきれいに晴れていくこと、それを祈りながら歩いていった。
*
今日は本屋さんに行って、店内で見たいものを見つつ散歩しようと思って。いつも通り、お店の入口近くに車を停める。大きめの駐車場なのに、どうしていつもこの辺りが空いているのかはわからないけれど、近くに停められることはありがたい。そう思いながら店内に入ると、まだキャンプ用品の展示があった。
家でも旅先でも使える道具が好き。だから、キャンプ用品を眺めると心が躍る。どこにいても生きていける自分でもありたい。街でも自然でも、大切な道具を大切に使う自分でもありたい。こうして展示を見るだけで、そんな想いを確認する機会をもらえた。僕らのまわりに、そんな機会がたくさん転がっている。
*
今夜の晩ごはんは豚ひき肉のカレー。最近、よくこの言葉を口にしたり耳にしたりするから、ここ最近のカレー歴をふり返ってみた。今回を含めるとこの2週間で8回、カレーと名のつくものを食べたことになる。なかなかいいペース。でも、全部カレーではあるけれど、同じカレーなんてなくて。カレーも多様。
カレーのあたまで酒を飲む、というせんべろ的なツイートを何度か見かけていた。その影響は確実にあったと思う。晩ごはんを食べる時点でそんなにお腹は空いていなくて、ごはんは小盛り。でも、食後にパソコン仕事をするための相棒として、ビールとカレーのあたまが選ばれた。酒場気分で仕事が進んでいく。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、身支度、ごみ出し散歩、散歩、朝市でおやつ、買い物、散歩、家着、まったり、読書、パソコン仕事、最初のごはん、動画鑑賞、洗い物、カフェタイム、パソコン仕事。
午後 身支度、車で移動、本屋で散歩、薬局で探し物、歩いて移動、スポーツ用品店で探し物、歩いて移動、車で移動、産直で買い物、おやつ、車で移動、回転寿司で昼ごはん、車で移動、家着、片付け、まったり、睡眠。
夜 睡眠、まったり、動画鑑賞、寝床の準備、まったり、お風呂、まったり、パソコン仕事、晩ごはん、パソコン仕事、ゲーム、睡眠。
おやつ おかゆ、珈琲 @神子田朝市
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、麹南蛮 @盛岡の家
カフェタイム モカイルガチェフェ @盛岡の家
おやつ 古代米鮭おにぎり、牛肉コロッケ @車内 by サン・フレッシュ都南
昼ごはん 回転寿司、瓶ビール、ハイボール @はま寿司
晩ごはん 豚ひき肉のカレー @盛岡の家
パソコン仕事 豚ひき肉のカレーのあたま、ホワイトベルグ @盛岡の家
Remember the World 2th season
======================
Chapter.YU-40
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/06/08〜2018/06/22
Next destination
宮城県仙台市 – SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile