盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/05/13(日)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
蚯蚓出 ( みみず いずる ) 七十二候 第二十候
8時過ぎまで眠れたのは久しぶり。先日、丹田を緩めたこと、昨夜、背中をマッサージしてもらったことが効いたのかもしれない。そんなすっきりとした朝。起きあがると、相方が CRAFT市に行きたそうにしていた。自分も興味があるし、今日は出かけることに決まった。1時間半ほどで準備を終わらせよう。
出かける前にやっておきたいことを紙に書き出した。やりたいことの書き出し、瞑想、朝ごはんの準備、朝ごはん、息子のごはん、洗濯、パソコン作業。これらを二人で分担しながら終わらせる。共通の行き先に向かって、役割分担しながら進むという、朝からいい時間を過ごせた。自分は、そんな関係性がいい。
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相方にお勧めされた御所湖のほとりを車で走るルートで小岩井農場へと向かった。街中からこんな距離でダムがあるとは、この辺りの自然環境に恐れ入る。森も水もとても豊か。その湖を橋で渡ると、標識に小岩井の文字が見えた。あともう少し。その有名な名は知っているけど、実際に訪れるのはこれが初めて。
駐車場に車を停めて、脇にある林の中に向かった。CRAFT市、と書かれた横断幕の下にテントがたくさん見える。ここは足元に落ち葉や切り株がたくさんあって、より大地に根ざした感じがする。作品を眺めていると、鬼子母神の手作り市にも行きたくなった。物と仲良くする世界には必要な機会なのだと思う。
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もう直ぐ新月を迎える。そして、世界の価値観が変わる日も。そこに向けてなのか、自分の中にもやもやとしたものがあり、それが長らく晴れない。確か、自分のより深い部分に触れることを決めた頃からだったと思う。もう1段階、自分の奥底の根っこの深い部分に。どうすればいいのか、わからないけれど。
今夜は早く眠ろうと思ったけど、横になっても眠れそうにない。それなので起き上がった。そのまま台所に向かう。台所では、相方が鹹豆漿を作っていた。自分も何か、お腹に入れよう。今日の晩ごはんは早買ったし、グリル野菜で軽めに済ませたからお腹が空いた。何か食べたい、と自分が自分に言っている。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、読書、寝床の片付け、瞑想、落書き、パソコン作業、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、パソコン作業、まったり、身支度、車で移動。
午後 クラフト市で散策、買い物、おやつ、車で移動、本屋でレンタル、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、おやつ、パソコン作業、晩ごはん、洗い物、パソコン作業。
夜 まったり、お風呂、ゲーム、読書、夜食、洗い物、読書、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 @盛岡の家
おやつ ナンドック、エスプレッソ @CRAFT市 by &Roast珈琲工房
おやつ もやし炒めのせ味噌らーめん @盛岡の家
晩ごはん グリル野菜、ホワイトベルグ、赤ワイン @盛岡の家
夜食 刺身こんにゃく、高野豆腐、酸辣湯麺風らーめん @盛岡の家
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-34
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/04/23〜2018/05/23
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile