– 旅LOG – 旅する暮らしの心の記録
広島で朝を迎え、広島で眠りについた1日。
2018/01/10(水)
小寒 ( しょうかん ) 二十四節気
水泉動 ( しみず あたたかを ふくむ ) 七十二候 第六十八候
ボーリングをするのは何年ぶりだろう。ボブ一家と一緒にボーリング場にやってきた。球が転がる音やピンが倒れる音、そして動き続ける機械の音。これらの音に包まれるのは久しぶり。ボーリングは苦手だから自分では選ばない。だから今日は、普段やらないことをやる日でもある。さて、どうなるのだろうか。
球を選び、靴を履き替えた。球が激しく重く感じる。腕の筋肉が落ちたのだなと、ここで実感した。前はもっと大きい玉を選んでいたはずなのに。その現実はすぐに受け入れてゲームを始めてみた。やっぱり、思ったよりもうまくできる。できないって思われたくなかった、昔はそう思ってやっていたんだろうな。
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自分がこれまで接した中で、1番まっすぐに自分を表している、そんなひろちゃんだったと思う。今日は八丁堀で待ち合わせて、予定していたカフェに向かった。でも、そのカフェは残念ながら閉まっていて、別のカフェへと向かう。今夜の広島の街はとても寒い。歩きながら、晩ごはんは鍋にすることに決めた。
カフェに入ったのは、この後に予定している電話での対話の時間を待ってもらうため。そこで時間まで話しながら、近況の報告をし合ったのだけれど、色んなことが解き放たれて、そしてカタチになっている時なのだなと思った。それは違って見えるわけで。彼女の感性が活かされているのがとても嬉しく思える。
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ぐっさんも元気そうで何より。ひろちゃんと解散した後にタイミングよく連絡があって、サンバンチョウバルで合流した。2年ぶりくらいになるみたい。毎日が濃くて、普段はそう感じないけれど、ふと誰かと再会した時に時間の流れの早さを感じる。その時間の中でお互いが体験したことがあって、今ここに。
あおいちゃんが迎えに来てくれるまでの短い時間ではあったけれど、とても元気そうでとにかく嬉しい。ミーティング終わりのぐっさんは遅い晩ごはんを食べながら話し、僕は僕で赤ワインを飲みながら、ここ最近の話をした。こうしていつも遠くから見てもらっているのだな、そんな喜びが実感できた夜だった。
目覚め ボブ宅。
就寝 ボブ宅。
午前 睡眠、シャワー、瞑想、パソコン作業、最初のごはん、パソコン作業、身支度、車で移動、ボーリング。
午後 ボーリング、車で移動、電話で対話、車で移動、回転寿司で昼ごはん、車で移動、散策、車で移動、歩いて移動、カフェでパソコン作業。
夜 歩いて移動、待ち合わせ、歩いて移動、カフェでカフェタイム、電話で対話、歩いて移動、お店で晩ごはん、歩いて移動、居酒屋で飲み時間、車で移動、コンビニで買い物、ボブ宅着、宴、睡眠。
最初のごはん サラダ、プルーン、ヨーグルト @ボブ宅
昼ごはん @はま寿司 広島八木店
カフェタイム 珈琲 @カフェ エスプレッシーボ
晩ごはん アサヒスーパードライ、カリカリきゅうり、山芋スライス、牛もつ鍋醤油 @もつ鍋 田しゅう 広島店
飲み時間 赤ワイン、鶏の唐揚げ名古屋風味 @サンバンチョウバル
Remember the World 2th season
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Chapter.YU-03
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
2018/01/09〜2018/01/12
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile