– 旅LOG – 旅する暮らしの心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/12/26(火)
冬至 ( とうじ ) 二十四節気
麋角解 ( さわしか の つの おる ) 七十二候 第六十五候
朝の穏やかな時間。メルマガの配信を終え、D-LABO の配信予約をすると、まずは瞑想をして自分の内面を整える。水星が逆行し始める前くらいからの、色んな出来事が背中を押してくれて、また自分の中にある欲求のズレを教えてくれた。ズレていることさえわかればあとは、意識して本来の状態に戻せばいい。
改めてパソコンを開く。ここ数日、投稿が止まってしまっていた旅の記録を続けて投稿した。下書きは済ませてあったからすぐに完了する。何でもない公開の日記だけど、読み返したことで何度も背中を押してもらった。過去の自分に背中を押される面白さ。同じように、次の世代の背中を押せるといいなと思う。
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昼前に仕込んでおいた鶏餃子のタネが入ったボウルをカウンターの上に置いた。予定していた16時半を過ぎたから、これから皮で包んでいく。鶏ひき肉、白菜、玉ねぎ、大葉、生姜で作った餃子は、そのまま食べるのが1番美味しいと思える、とてもさっぱりとした餃子。餃子を作ること自体久しぶりで愉しみ。
それに合わせて、ちゃんとビールを買ってきた。普段飲んでいるホワイトベルグは、食べ物に合わせるというよりも、ビール単体で飲んでいるものだから、こんな時はラガービールを選ぶ。今夜は赤星の方を。そんな風に、食べる時のことを妄想しながら餃子を包んだ。そして、慣れてくる頃には終わりを迎える。
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電話でのミーティングを終えた。1月に開催する対話入門のワークショップについての45分ほど対話したのだけど、やはり対話はとても創造的で、とても重要なことが言葉になり、具体的にイメージできるようになった。これまで、一人で企画し、一人で実施することが多かったから、余計にありがたく思える。
これも、これから先は増えることなのだと思う。二人で旅していた時は対話から色々生み出していたけれど、ここ数年は特に、人との対話の中でアイデアをもらい、ひとりで掘り下げていくことが多かった。その分、時間は自由ではあったけれど。仲間と一緒に創り出す未来、それを愉しみにしている自分がいる。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、落書き、パソコン作業、身支度、ごみ出し散歩、料理、最初のごはん、寝床の片付け、子守、瞑想、子守、パソコン作業、子守、パソコン作業。
午後 パソコン作業、料理、洗い物、子守、雪下ろし、雪かき、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、料理、おやつ、パソコン作業、子守、パソコン作業、料理、子守、料理。
夜 料理、晩ごはん、洗い物、お風呂、電話で対話、子守、パソコン作業、お風呂、パソコン作業、。
最初のごはん 白ごはん、納豆、うどんすき鍋 @盛岡の家
カフェタイム 焼き生厚揚げ、あさ開 @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、スナップエンドウと人参の味噌汁、鶏餃子、ピーマンのきんぴら、豚肉と山芋の炒め物、えのきのしょうゆ煮、サッポロラガー @盛岡の家
パソコン作業 あさ開うまから純米酒 @盛岡の家
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-47
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/11/30〜2018/01/01
Next destination
– TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile