– 旅LOG – 旅する暮らしの心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/12/15(金)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
熊蟄穴 ( くま あなに こもる ) 七十二候 第六十二候
影響力、というものを考える。そのきっかけは、タイムバンクのスコア。登録してみたいなと思い公式ページを読んでいると、申請には57以上の偏差値が必要とか。せっかくなので測ってみると、56とあと1点届かず。惜しい。あともう少し、何かが足りないみたい。さて、自分をどう活かして発信しようか。
最近、旅するライターさん達を数人フォローした。彼女たちの真っ直ぐで優しい文章がとても素敵で。自分もあんな風に記事を書けるといいな、という想いを抱く。では、自分の文章は何どうなのか。自分はもしかしたら、問いを投げかけることを文章でもしているのかも。あなたはどう思う?それが届くように。
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ピンポーン。子を抱いているとチャイムが鳴った。もしかしたら。ドアを開けると誰もいない。まさか悪戯なのかと思いつつ外に出てみると、道路に宅配会社のトラックが停まっていた。やはり届いたみたい。後ろで荷物を整理しているスタッフの近くに向かい、その場で大きい荷物を受け取った。素直に嬉しい。
台所に置く、カウンターテーブルが届いた。明日到着予定だったから1日早く。早速、梱包を解き、カウンターを組み立てる。シンプルな構造だけど、先日の反省を活かし、説明書をきちんと読みながら組み立てた。そして、ガランとしてた台所に設置する。とてもいい感じ。でも、組み直して向きを逆にしよう。
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流し台とカウンターに挟まれ、おかずを作り始めた。これまでと、ここに立った時の景色が違うから面白い。気分も心機一転。このカウンターで宴をする日が愉しみで仕方ない。家具が与える影響を実感しながら、黙々と料理を続ける。足元に冷たい空気が流れてきて少し寒いけど、愉しい気分の方が勝っている。
手羽元のさっぱり煮、ごぼうのきんぴら、鶏肉の照り焼き、焼鮭、しめじと白菜と油揚げの味噌汁が出来上がった。もう少し野菜のおかずを作りたかったけど、まずは賞味期限が近づいた肉類たちを片付ける。だから明日はまた、野菜でおかずを作ろうと思う。ビールでも飲みながら、2品くらい作れるといいな。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、子守、落書き、身支度、ゴミ出し散歩、子守、瞑想、パソコン作業、読書、パソコン作業、最初のごはん、洗い物、対話。
午後 子守、組立、設置、組み直し、設置、カフェタイム、パソコン作業、身支度、車で移動、服屋で買い物、車で移動、ホームセンターで買い物、車で移動、雪かき、料理。
夜 料理、晩ごはん、子守、寝床準備、風呂、ゲーム、動画鑑賞、パソコン作業、落書き、ゲーム、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、じゃが芋と玉ねぎと油揚げの味噌汁、納豆 @盛岡の家
カフェタイム コーヒー @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、しめじと白菜と油揚げの味噌汁、きんぴらごぼう、麹南蛮 @盛岡の家
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-47
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/11/30〜2017/12/19
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile