– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/11/18(土)
立冬 ( りっとう ) 二十四節気
金盞香 ( きんせんか さく ) 七十二候 第五十七候
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、料理、シャワー、瞑想、最初のごはん、パソコン作業、子守、パソコン作業。
午後 パソコン作業、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、サッカー観戦、子守。
夜 晩ごはん、動画鑑賞、お風呂、子守、落書き、呑み時間、夜食、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、豆乳鍋、納豆 @盛岡の家
サッカー観戦 ホワイトベルグ、麻婆春雨 @盛岡の家
晩ごはん ワカメのピリ辛炒め、鶏肉のみぞれ煮、白ごはん、豆乳スープ @盛岡の家
合計するとまた、10時間ほど眠っていた。そんなところから、自分の疲れの溜まり具合を認識する。しかも今はたぶん、身体の中の何かが入れ替わっている時で、余計に身体の声が気になるタイミングでもある。それは年齢を重ねたからか、もしくは整った分だけ、不要な何かを入れ替えているのかもしれない。
自分の身体に宿る、祖先から繋がれた何らかのもの。遺伝子なのか、魂のつながりなのか、ただの妄想なのか、詳しいことはわからない。でも、常にその想いはこの身にあって、代々紡がれてきた何かが今、この身体の中に宿っている。それは時に自らを縛る呪いにもなるけど、背中を押してくれるものでもある。
いつ以来だろう、こんなに純粋に試合を愉しめたのは。待ちに待ったサンフレッチェ広島の試合の日。買い物を終えて家に戻り、画面の大きい相方のパソコンで中継を眺めた。実は前節の試合前、とても大切なことに気づいた。チームが在りたい姿に最適な環境が選ばれるだけ、ということ。それは自分でも同じ。
それによってJ1というカテゴリーか、J2というカテゴリーか、それが変わるのだと思う。その理由は必要な体験を得るために。どっちにしても応援し続けることには変わりない。ただ、2度の降格の体験を活かして前に進んでほしい想いもある。何はともあれ愉しいに勝ることはない、プレイする側も観る側も。
相方と二人で自分のやりたいことを紙に書き出した。A3サイズの紙にたくさん、文字が余白を埋めていく。書き出されたのは今すぐできそうな買い物から、自分が人生をかけて成し遂げたいことまで幅広く。自分としては普段から言葉にしていることたちがここに書き出されていた。これは対話を重ねたおかげ。
地域教育という自分の方向性。それは、本人が望めば本当にやりたいことをやれる関係性であり、その体験を重ねることで自分が何者なのかを見出すことができるプロセス。魂を磨き続けられる環境でもある。変わらない行き先に1歩でも近づくためにも、書き出されたやりたいことを順にやっていこうと思う。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-42
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/11/16〜2017/11/21
Next destination
東京都 – /TOKYO/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile