– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/10/09(月)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
鴻雁来 ( こうがん きたる ) 七十二候 第四十九候
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、まったり、シャワー、瞑想、料理、パソコン作業、電話で対話、最初のごはん、電話で対話、パソコン作業。
午後 パソコン作業、睡眠、パソコン作業、まったり、パソコン作業、睡眠、パソコン作業、おやつ、パソコン作業、お風呂、まったり、パソコン作業。
夜 パソコン作業、料理、晩ごはん、動画鑑賞、呑み時間、パソコン作業、読書、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、鶏と小松菜のナンプラー炒め、炒り卵、肉じゃが @盛岡の家
おやつ りんご @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、肉じゃが、椎茸のホイル焼き @盛岡の家
呑み時間 龍勢 特別純米、ひろき 純米酒、焼き油揚げ @盛岡の家
昨日は見事な勘違いに背中を押され、1歩前に進んだのだけど、さて、その先をどうするのか。それも含めて必要な出来事であり、その中で必要な体験をするのだと思う。大前提にある、できる、大丈夫、という感覚。そして、そのために何をするのか、という問いかけ。何度繰り返しても変わらないプロセス。
この世界に無駄な出来事などない。無駄をつくるのは人。無駄に思える体験ですら、自分を知るために必要な大切な体験となる。同じことばかりを繰り返すのは悲しいけれど、その本質に触れることができていない証。それに触れるまで、姿を変え、形を変えてやってくる。この世界は面白い仕組みでできている。
子をあやすのは問題ないけど、眠らせるのは得意ではないらしい。この空間にも慣れてきたのか、回を重ねるごとに鳴き声が大きくなってくる。側に向かい抱きかかえ、あやしていると仕事が進まない。でもそれは、メリハリをつける必要があることを教えてくれている出来事なのかも。最近は没頭していたから。
そのあと、パソコンでの作業を進めていると、言葉が詰まってしまう。急に言葉が出てこなくなったから、さっきの学びを活かして1時間ほどの生産的休息をとることにした。眼鏡を外して横になり、文庫本を開く。読んだのはほんの数ページだったけど、そこにもいろんな気づきが。うーん、すごいなこの世界。
子は静かに眠り、相方も眠りについた。居間で電球色の柔らかい光を浴びながら、一人静かにパソコンでの作業を続ける。大船渡の家ではできなかったこと。部屋が増えると、できることも変わってくる。改めて見出した自分の在りたい姿を頭の片隅で反芻しながら、キーボードで言葉にした想いを綴り続けた。
そういえば今日の夕方頃、お金と対話をしてみた。その時、楽しいを勘違いしている、ということを教えてもらった。表面上の楽しさではなく、僕が普段使っている言葉であれば、歓び、の方が近い、と。内側から溢れる、願いが叶うことへの歓びということになる。そうか、そうなのか。その感覚でいいのか。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-29
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/09/29〜2017/10/12
Next destination
タイ バンコク – BANGKOK/THAILAND/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile