– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2017/10/08(日)
寒露 ( かんろ ) 二十四節気
鴻雁来 ( こうがん きたる ) 七十二候 第四十九候
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 睡眠、洗い物拭き、お風呂、瞑想、パソコン作業、料理、最初のごはん、洗い物、動画鑑賞、掃除、パソコン作業。
午後 まったり、睡眠、パソコン作業、身支度、車で移動、相方家着、荷物運び、車で移動、薬局で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、荷物運び、パソコン作業、車で移動、イオン着、相談、車で移動、家着、パソコン作業、料理、パソコン作業。
夜 パソコン作業、お風呂、まったり、晩ごはん、動画鑑賞、洗い物、動画鑑賞、まったり、睡眠。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、えのきのしょうゆ煮 @盛岡の家
晩ごはん 鶏ひき肉のガパオ、鶏肉と小松菜のナンプラー炒め、冷奴のナンプラーがけ、ホワイトベルグ @盛岡の家
穏やで晴れやかな朝。ガラス障子越しに感じる空の色がとても明るい。今日はいい天気。昨日の夜に予兆を受け取っていたから、それもあって心が躍る感じの自分がいた。何だろう、とても不思議な感覚ではあるけど、でもそういうものだ、という感覚もある。自分やこの世界を信頼すること、それがとても大切。
朝から早速、D-LABO のメンバーが増えた。その嬉しい出来事をゆっくりと受け止めて、しっかりと抱きしめる。心が躍る自分には、心が躍る出来事が引き寄せられるもの。そう考えると不思議なことではなく、そういうものなのだと思える。一気に喜びきって、普段の自分に戻る。よし、次の作業を進めよう。
相方と子を連れて、盛岡の家に戻ってきた。次の旅に出かけるまでの数日、こっちで過ごしてみる、という試み。まずは、車の中で眠った子を布団を敷いて眠らせたら、車の荷物を玄関に運んでいく。引っ越し以来のこの感覚を懐かしみながら、部屋の中に散らばった荷物をそれなりの場所に配置していった。
引っ越し以来、ずっと一人で過ごしてきた空間だから、人が増えるとその様子が変わったように思う。一人では起きなかった出来事が起きることになるし、空間の中の音や温度、物事のタイミングも変わってくる。そこから何が生まれるのか。それを楽しみにしつつ、まずは数日間の新しい暮らしがスタートした。
すこぶる眠い。まだ9時だというのに、まぶたが重くて、頭が見事なくらいに働かない。やっておきたい作業はまだまだあるのに。子が眠るタイミングで少し、自分も横になってみた。やばいくらいに力が抜ける。これは帰ってこれそうにない。それでも諦めようとしない思考が、やっとのことで体を起こした。
こんな状態だから、いろんなことをやることはもう諦めた。一つだけ、眠る前にやっておきたいことを終わらせておくだけ。自分でもわかるくらい、顔に疲れが出ていた。相方にもそう言われる。何にそんなにエネルギーを使ったのか。新しい流れに向け、満月前からの収穫の流れがひと段落したのかもしれない。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-29
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2017/09/29〜2017/10/12
Next destination
タイ バンコク – BANGKOK/THAILAND/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile