– 旅LOG – 旅する暮らしの中での心の記録
宮島で朝を迎え、宮島で眠りについた1日。
2017/09/22(金)
白露 ( はくろ ) 二十四節気
玄鳥去 ( つばめ さる ) 七十二候 第四十五候
目覚め 鹿庭荘。
就寝 鹿庭荘。
午前 睡眠、ごろごろ、シャワー、まったりトーク、荷詰め、瞑想、洗濯、パソコン作業、洗濯、パソコン作業。
午後 最初のごはん、カードセッション、カフェタイム、パソコン作業、洗濯物畳み、歩いて移動、買い物、歩いて移動、パソコン作業、カードセッション、パソコン作業。
夜 パソコン作業、晩ごはん、ゆるりと対話、シャワー、睡眠。
最初のごはん チャーハン、干し肉とキャベツの中華スープ、空芯菜の炒め物、茄子の塩もみ @松田家
カフェタイム ドリップコーヒー @松田家 by 伊都岐珈琲
晩ごはん 牛のやおぎも、辛子明太子、一番搾り、鶏の唐揚げ、5分づきごはん、誠鏡ひやおろし 純米原酒2017、干し肉とキャベツの中華スープ、大雪渓 @松田家
目を開くと、朝の光が部屋を照らしてくれていた。その様子を数秒眺めたらすぐにまた目を瞑り、そのままごろごろと微睡みの中で過ごす。でも、もう眠れないらしい。眠ることを諦めてすぐに起き上がり、バスタオルと着替えなどを持って1階に下りた。共有スペースも、朝の光できれいに照らされている。
いつもの、3つ並んだ1番奥のシャワー室に入る。さすがにこの時間は混んでいない。ゆっくりとシャワーを浴びながら身体をほぐし、目と身体を覚ました。そして部屋に戻る前、フロントで寄り道をしてたっつんと立ち話を始める。そんないつもの、鹿庭荘での朝。まったりと、ゆっくりと、時間が流れていく。
雨が少し弱くなってきた。掃き出し窓を引いて、入口から持ってきた濡れてないサンダルを履く。ウッドデッキの隅っこを歩いて乾燥機に向かった。そして洗濯物を取り出し、共有スペースで畳み終える。これでひと段落。パソコンでの作業も割と進んだし、もっと早めに行こうと思っていた買い物に出かけた。
小さなトンネルと、車も通れるトンネルを通り、カメラと財布だけを持って町屋通りを歩いていく。すれ違うのは、傘をさしている人が少しと傘をさしていない人。雨上がりの宮島の町をのんびりと、たまにカメラを構えながら歩いた。フェンスや葉っぱの上の水滴がきれい。なんだか、自然と嬉しくなってくる。
今夜はたっつんと二人で晩ごはん。ビールと美味しいおつまみを食べながら、新しい味付けの鶏の唐揚げが出来上がるのを待ちまして。揚がったところで、ゲストからのお呼び出しがかかったから、鶏の唐揚げさん達は、テーブルの上に置かれたバットで油を切られながら、皿に盛られるのを待っておられます。
せっかくだから、熱々を先にひとついただいちゃいます。うーん、美味しい。前に食べたやつとは味が違う、ってことはわかります。そしてビールを一口。うん、うまい。残りはたっつんが戻ってくるのを待って、皿に盛られた唐揚げを食べた。ビールと鶏の唐揚げ、相変わらずこの組み合わせはやばいと思う。
Remember the World 1th season
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Chapter.YU-26
広島県廿日市市 – HATSUKAICHI/HIROSHIMA/JAPAN –
2017/09/21〜2017/09/23
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile