盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/01/17(木)
小寒 ( しょうかん ) 二十四節気
雉始雊 ( きじ はじめて なく ) 七十二候 第六十九候
瞑想を終えると、本日最初のごはんをいただいた。白ごはんと味噌汁と納豆。とてもしあわせな組み合わせ。米と大豆などに助けてもらって、こうして元気に生きているのだな。自然の恵みであり、それらを作ってくれる人たち、運んでくれる人たち、売ってくれる人たちがいて、僕らのところまで届いている。
そんなありがたいものを毎日いただきながら、僕らはこうして生きている。いただきます、と、ごちそうさま、の意味を噛み締めながら、美味しくごはんをいただいた。そういうことを大人が率先してやれば、子供はそれを見て真似、自分の学びにしていくのだと思う。些細な大切なことを、大切にする毎日を。
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サクサクとパソコン仕事を進める。腰の痛みも、だいぶ治まってきた。復活は近いのだと思う。いや、すでに復活はしているのかも。何をもって復活とするのか。人と話したいかどうかでいえば、話したいと思う人とはすでに話しがしたいし、旅に出たいかどうかでいえば、すでに旅には出たいと思ってはいる。
丸2ヶ月半くらい、自分や自分たちと呼べる存在と向き合うことに、すべての時間とエネルギーを割いてきた。家族とは何なのか、共同体とは何なのか、そんなことをずっと問いかけながら。それと、自分の中にある不要な想いたちも一緒に解き放って。ふり返ると、苦しかったのだなと思う。いい体験ができた。
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人の正しさに合わせることに疲れた、急にそんな言葉が浮かんできた。なまじ相手の気持ちがわかることで、相手の基準に合わせて無意識に自分を抑えてしまう傾向がある。この先は、自分の想いをきちんと伝えたいな。こちらにはこちらの基準や価値観があるから、お互いでリスペクトし合える人と関わりたい。
それと、先輩後輩、というところを意識しすぎた。年齢はただの背番号だということ。年齢に限らず、自分の方が上だから、とマウントしようとする人には、いざという時に役割を投げ出す人が多い。背中を預けることも、命を預けることもできない。自分にも相手にもリスペクトさえできれば、別に問題はない。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 11:52 )、まったり。
午後 寝床の片付け、瞑想、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、落書き、パソコン仕事、身支度、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、パソコン仕事。
夜 パソコン仕事、晩ごはん、洗い物、片付け、お風呂、読書、パソコン仕事、まったり、パソコン仕事、就寝( 2:47 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、納豆 @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( クラムボンブレンド ) @盛岡の家
パソコン仕事 レーズンロールマーガリン、間引き椎茸の唐揚げ、ハッシュドポテト、レッドアイ @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、キムチ @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-01
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/01/01〜2019/01/23
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile