盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/12/30(日)
冬至 ( とうじ ) 二十四節気
麋角解 ( きわしかのつの おつ ) 七十二候 第六十五候
自分の中に、世界の全てを受け容れる、という目標がある。それがいつの間にか、世界の全てを受け容れるべき、と自分の中で思い込みになりかけていた。そのことに気がつけてよかった。それなのでその目標を一旦、思い込みごと手放して、受け容れたいと思えることだけ受け容れる、ということにしようかと。
受け止めることも、聴くことも、共感することも、テクニックでできることではある。でも、受け容れたうえでのそれは全然違うものだし、それらをスタンスにしたら世界は全然変わってくる。そのことはここ数年で身をもって実感した。だから、まるで呼吸するかのように自然に、それらができる自分へ向かう。
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今年最後の営業日である今日のポルト・ドゥの駐車場はいっぱいで、入店は4組ずつという人数制限まで設けられていた。もともと小さなお店ではあるし、実際その方がいい。1度来てはみたものの、駐車場の混雑を見て先に買い物を済ませることに決めた。そして再び来店して、いくつかのパンを買って帰った。
今回は珈琲を飲みながら、年の瀬のパン祭りは開催された。クラフトビールを飲みながら、というラインナップではなかったから。しかも今回は、福田パンのあんバターとピーナッツバターも一緒に並ぶ。すべて妻と半分こしても1回では食べきれそうにない。あんバターはおやつとして残しておくことにしよう。
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息子はお風呂に入る前に眠り、いつもとは少し流れの違う夜の時間になった。2018年もあと2日。まずはいつも通り、翌朝の投稿の予約を終えてひと安心。あとは、この1年のふり返りも兼ねて、旅の記録を一覧として貼り付けながら過ごした。記録のタイトルを眺めていると、その日のことが思い出される。
これは今年だったのかー、と驚くものがいくつもあった。そんな濃い日々を過ごしてきたのか。そして、この1年も頑張ってきたんだなぁ、と素直に思えた。それは、自分との仲直りが進んでいる証なのだとも思う。今日まで364日生きた中で、毎日積み重ねてきた。今年もたくさんの学びがあった1年だった。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 9:17 )、まったり、洗い物、寝床の片付け、瞑想、パソコン仕事、身支度、車で移動、コンビニで探し物。
午後 車で移動、ショッピングモールで買い物、車で移動、パン屋で買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、片付け、最初のごはん、撮影、おやつ、撮影、まったり、読書、睡眠。
夜 まったり、パソコン仕事、お風呂、パソコン仕事、晩ごはん、パソコン仕事、読書、就寝( 5:21 ) 。
最初のごはん 珈琲 ( クラムボンブレンド )、食パン、トマト、フロマージュ、カレーパン、クリームパン、ピーナッツバターパン @盛岡の家
おやつ マルシンハンバーグ、レッドアイ @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
パソコン仕事 あんバターパン @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2019/01/07
Next destination
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile