盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2018/12/08(土)
大雪 ( たいせつ ) 二十四節気
閉塞成冬 ( そらさむく ふゆになる ) 七十二候 第六十一候
また今日も長らく眠ることになった。引き続き、身体を休めているのだろうか。最近はよく、かっさで頭を、特にこめかみ辺りをほぐしているのだけれど、それによって必要な部分が緩んだのかもしれないのかも、なんて思う。力むことと緩むこと、生きている中でそれを繰り返し、身体と心のバランスを整える。
天気予報に反して、晴れ間が広がってくれた。それなので、LIFE × COBAKEN のお礼の品の写真を撮ることになった。窓際に商品を並べ、自然の光を当てながら写真を撮る。色合いがきれい。光がきちんと当たれば、こんな風に写るのかと嬉しくなった。こんなところでも、自然の力に助けられながら生きている。
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昼間の酒場ごっこをしながらパソコン仕事を進める、という魂胆で準備を始めた。まずはテンション高めに、タルタルソースを作ることから。そして、白身魚のフライを揚げ始めた。揚げたての白身フライを食べられるなんて、とても嬉しい。タルタルがのった熱々のフライにビールという、幸せな組み合わせ。
続いてポテトを揚げた。Jリーグの入れ替え戦を眺めながら揚げ、食べながら飲む。当たり前ではあるけれど、酒場の大将役をしているとパソコン仕事は進まないということがよくわかった。早いところお客役になってパソコン仕事を進めようと思う。だから、今回のポテトを揚げたらでつまみは終わりにしよう。
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相変わらず妻も、自分を映し出してくれる鏡なのだと思った。やはり我慢は我慢であって、いい結果を生まない。明確な行き先のための忍耐ならばまた話は別なのだろうけど。我慢には、我の慢心が含まれているということ。それは見事に言動に表れるものだから、人と人との対等な関係性を少しずつ阻んでいく。
まさに本末転倒。良かれと思っての行為が、お互いのフラストレーションを生み出した。だから、お互いの間に必要なのは、抑圧された慢心ではない。時に、共通の行き先に向けて耐え合う必要はあるけれど、それは我慢ではない。思うことがあるのなら、共有する必要がある。自分も人もエスパーではないから。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 10:53 )、まったり、パソコン仕事、写真撮影、パソコン仕事。
午後 パソコン仕事、読書、瞑想、パソコン仕事、身支度、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、料理、昼間の酒場ごっこ 酒場の大将編、パソコンをする客編、まったり、睡眠。
夜 睡眠、まったり、パソコン仕事、お風呂、片付け、まったり、晩ごはん、洗い物、パソコン仕事、ゲーム、パソコン仕事、ゲーム、読書、就寝( 1:03 ) 。
昼間の酒場ごっこ 白身魚のフライ タルタルのせ、缶ビール ( ホワイトベルグ )、フライドポテト、赤ワイン @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、白身フライ、缶ビール ( ホワイトベルグ ) @盛岡の家
Remember the World 3th season
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Chapter.YU-36
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2018/11/18〜2018/12/10
Next destination
– //JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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小林豊が旅する暮らしの中で体験している、
スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、という在り方。
そんな、自分らしく、しあわせに過ごしている日々の心の記録、それが旅LOG 。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、と自分に伝えること、
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そんなきっかけのひとつになることを信じて。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile