竹原で朝を迎え、竹原で眠りについた1日。
2019/08/11(日)
立秋 ( りっしゅう ) 二十四節気
涼風至 ( すずかぜ いたる ) 七十二候 第三十七候
どうやら、筋肉痛は出ないみたい。さすがに今日の午後や明日に、ということはないはず。そう信じていい。それよりも昨夜、咳が出て寝付けず、寝付いてもまた咳で目が覚めた。何か、言いたいことでもあるのだろうか。まだ、夜だからといって見事なくらいに暑いのだけれど、扇風機の風にやられた感がある。
自分に素直に、正直に。自分がそうあることを大切にして生きているのだけれど、喉が詰まるような想いがあるのだろうか。誰かに何かを伝えたいのだろうか。幸い、わかって欲しいという想いは小さくなった。相手にとって必要な分だけ伝わるもので、自分のことは自分自身で理解できるように努めればいい。
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木星が順行し始めた。それで今朝、ストレッチをしながら見たガンダムUCで気がつけたのだと思う。自分が30代だった頃の想いを思い出すこと。この先やっていくことは、30代の想いや可能性を解き放つことなんだけれど、それを見た上の世代は、自分でその当時の自分を思い出すことになるのだと思う。
そもそも人は、新しく何かを知るのではない。すべて思い出しているのだと思う。もちろん、文明や技術などの情報は変わるから、新しく知る必要はあるけれど、そのベースとなっているものはすでに、僕らの中にあり、生きている中でそれを忘れてしまったのだと思う。僕らが僕らであるための、大切な何かを。
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両親と長男と4人で、親戚宅にお邪魔した。そこは祖父の妹夫婦の家。竹原の家に戻ってきたら訪ねる親戚宅。小さい頃はたくさんあった親戚の家も、今では多くの親戚が故人となった。今はその親戚宅の孫であるエリナが、旦那さんを連れてきている。それなので、みんなでワイワイと食卓を囲うことになった。
血の繋がり、というものもあるのだろうけれど、共通の思い出があるということがこの関係性を保ってくれているのだと思う。父の従兄弟だけれど、4歳しか年齢が違わないトシくんは、小さい頃から遊んでくれたお兄ちゃん。それが今はお互い、40歳を超えていて不思議。でも変わらない何かもきちんとある。
目覚め 竹原の家。
就寝 竹原の家。
午前 起床( 7:31 )、部屋でまったり・ストレッチ・動画鑑賞・まったり・瞑想・寝床の片付け・まったり・パソコン仕事、台所で最初のごはん・洗い物、部屋でパソコン仕事。
午後 部屋で読書・まったり・昼寝・まったり・パソコン仕事・まったり・パソコン仕事。
夜 部屋でパソコン仕事、台所で晩ごはん、部屋でまったり、身支度、車で移動、親戚宅で飲み時間、車で移動、家着、シャワー、部屋で寝床の準備・ストレッチ・まったり、就寝( 1:27 ) 。
最初のごはん 三分づきごはん、きゅうりのわさび漬け、、@竹原の家
晩ごはん 缶ビール ( スーパードライ )、、、@竹原の家
晩ごはん 缶ビール ( スーパードライ )、牛タン、ポテトサラダ、@親戚宅
Remember the World 5th season
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Chapter.YU-13
広島県竹原市 – TAKEHARA/HIROSHIMA/JAPAN –
2019/08/09〜2019/08/13
Next destination
広島県広島市 – HIROSHIMA/HIROSHIMA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile