盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/05/06(祝・月)
立夏 ( りっか ) 二十四節気
蛙始鳴 ( かえる はじめて なく ) 七十二候 第十九候
早くも立夏を迎えた。自分の感覚としてはそう思える。あっという間に今日まで過ごしてきた感覚があるから。自分にとってはまたこれから、1年の中での種蒔きの時期が始まる。今年はどんな種を蒔き、どんな収穫を得るのだろうか。そんな未来を心躍らせながら待つ、そんな期待は今の自分にはないみたい。
この先を生きるために必要なのは柔軟性。毎日を愉しく生きるためにも、老害になることを避けるためにも、とても重要な要素なのだと思う。固まっている身体を緩めようと、ストレッチを始めた。今月は、起きてすぐと風呂上がりにストレッチすることに決めた。それを習慣にする。身体にも心にも柔軟性を。
***
GW最後の日のお出かけは、スタッドレスタイヤの交換と点検でカーディーラーへ。前回同様、自分はパソコン仕事を進めながら、妻と息子はキッズスペースで遊びながら終了を待った。その帰りにスーパーに寄った際、車を停める時に運転しやすくなったように感じた。タイヤが変わるとこんなにも変わるのか。
今日のうちにお米を買いに行っておいた方がいい、ということで一人で紫波に向かった。その道中、テーマソングを流しながらシンクロしていく。一人を愉しめることは大切なのだと思う。旅を始めてから数年は、友達同士や恋人同士、家族での旅行に出くわすと、うらやましく思っていた。そんな頃が懐かしい。
***
家に戻ると、息子は元気に物を散らかしていた。最近は、押入れの襖も開けられるし、冷蔵庫も自由に開くことができる。これでまた彼の世界は広がった。散らかしたのであれば片付ければいい。できることなら一緒に片付けられるように呼びかけて。そのために、自分たちに見守る余裕があればいいのだと思う。
息子は、フライパンと竹ベラを持ってきて飯事を始めた。丸めたチラシを具材がわりにして、何かを作っている。白い中皿も取ってきて、そこに彼の料理は盛られた。自分たちがやっていることをよく見ている。親のやっていることは子に伝わる。しかもそれは、表面的ではなく、根底の部分が見事なくらいに。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
移動 盛岡 ⇒ 紫波 ⇒ 盛岡、自動車 運転。
午前 起床( 9:06 )、ストレッチ、寝床の片付け、瞑想、洗濯物干し、最初のごはん、カフェタイム、洗い物、身支度、車で移動、カーディーラーでタイヤ交換、パソコン仕事。
午後 カーディーラーでパソコン仕事、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、料理、おやつ、まったり、読書、睡眠、料理、身支度、車で移動、産直で探し物、図書館でパソコン仕事、読書、車で移動、産直で探し物、車で移動、家着。
夜 片付け、まったり、飲み時間、洗い物、片付け、まったり、お風呂、ストレッチ、読書、洗濯物干し、パソコン仕事、読書、アナログ仕事、就寝( 0:52 ) 。
最初のごはん チキンカレー @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( fulalafu 鉈屋ブレンドⅡ )@盛岡の家
おやつ 白ごはん、キムチ @盛岡の家
飲み時間 ひや酒 ( 北あきた にごり酒 ) @盛岡の家
Remember the World 4th season
======================
Chapter.YU-17
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/04/24〜2019/05/14
Next destination
新潟県新潟市- NIIGATA/NIIGATA/JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 12/5(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 12/2(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – たゆたえども沈まず。| 旅の途中の #018
No.3 – 三ヶ月間の、車旅の試みを終えて。| いま、ここにあるもの #147
No.4 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.5 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile