どんな状況になっても何とかなるさ、何とかするし。【 COBAKENのひとりごと 】



– COBAKENのひとりごと –


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移動手段や宿泊先が確保できていない状態で、所持金をほとんど持っていない時はいつも不安になる。


大丈夫なんだろうか。

ちゃんと移動できるんだろうか。


でも、これまでの旅する暮らしの中で、必要なものは必ず巡ってくるということを体験し、理解を深めてきた。

だいぶ腑に落ちてきているみたい。


それでも昨日、不安に囚われて目の前のことに集中できない時間があった。

未来に怯えて、今から目を背けていた時間。


その時間の長さは、今までの自分と比べたら格段に短い。

自分の中での折り合いをつけて行動し始めるまでの時間は、ものすごく短くなってきた。


これも、旅する暮らしの成果のひとつなのだと思う。


今日からの岩手県大船渡市から広島県竹原市までの移動でまた、自分の周りに巡っているものを信頼する、という体験を積み重ねる。


今の所持金が303円、通帳残高は30円。


これで辿り着けるのか。

いや、辿り着く。


自分を助けるのは自分でしかないし、自分を導くのも自分でしかない。


こんな状況でも、竹原まで辿り着けるということを信頼して移動を始めること、その学びを得るためのお試しを今回の移動で終え、巡りを信頼しているということを実感することに決めた。


お金の存在、お金の役割、人の周りを巡っているもの、社会のこと、国のこと、経済のこと、この世界の成り立ち、などなど、この4年間でたくさん学ぶ機会をもらった。

そのことも人と共有し、伝えていく必要がある。すべての人が、囚われた心を解放し、自分らしく、幸せに生きていくために活かしてもらう。


もうこの先、目に見えるものも目に見えないものも、その巡りを信頼し、大切なパートナーや家族、それに仲間たちとその巡りを分かち合える自分でいる。


そのために、自分がこれまで生きていきた体験から得たことを必要としている人に提供すること、その役割を果たしながら、その人に心から喜んでもらうこと、それをしっかりとやっていこう。

それに、その価値を安売りすることなく、胸を張って提供出来る自分で。


10月の頭に自分の中での喪が明けて、お金をしっかり稼ぐことも選択肢に入れた。

今は、お金を使わない暮らしの実験から、お金も物も巡らせる暮らしへの転換期で、これまでに学んできたことが実践できているのか、そのお試し期間として確認する出来事を自分で選んでいるらしい。


だから今回の移動で、自分の周りを巡っているものに対して信頼している自分をしっかりと感じること、それをしっかりと行うことに決めた。


自分という存在を見守りながら、自分に寄り添い、自分に共感する。


そうやって移動を続けながら広島にたどり着き、竹原の家で冬至を迎える頃、いろんなバランスが整っている本来の自分に出逢うことになる、と何の根拠もないけれど、その確信だけが自分の中にある。


この場を借りて、そんな宣言を。




さて、また旅をしよう。


旅とは、場所を移動することではなく、自分の変化を感じること。

どんな状況になっても何とかなるさ、何とかするし。


そんな自分を信頼して、今という瞬間を楽しもう。






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