盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/11/17(日)
立冬 ( りっとう ) 二十四節気
地始凍 ( ち はじめて こおる ) 七十二候 第五十六候
1度起き上がりはしたけれど、昼過ぎまでしっかりと眠った。とにかく、たくさん眠れたことが嬉しい。歳を重ねたからなのか、眠りたくても眠れない時が増えてきた。旅先では、更に睡眠が浅くなる。旅を重ね、ぐっすり眠るための工夫をするようになったけれど、家での眠りに比べると、どうしても浅くなる。
それもあって、家に辿り着いた時に泥のように眠る時の、何もできない感覚が何とも言えない。どうやっても起き上がれないほどの、物凄い重力を感じる。それほどに疲れを実感したことはないくらい。旅先で芯の疲れを感じる時は、よっぽどの時だから。だから旅のおかげで改めて、睡眠の大切さも実感できた。
***
作り置きのおかずを作り終えた妻と、息子は昼寝を始めた。急に部屋が静かになった。自分はもう眠る必要はないから、何かを食べようと台所に向かい、冷蔵庫を眺める。残っていた鶏皮を使って、五目炒飯を作ることに決めた。そういえば、しばらく炒飯を作っていないから、練習も兼ねてフライパンを振ろう。
レシピ本で炒飯の基本を確認したら、具材を切り始めた。人参、玉ねぎ、椎茸、玉子に鶏皮。準備完了。念のためもう1度、手順を確認する。卵を半熟に炒って取り出し、他の具材も炒めて味付けをして取り出す。ご飯を炒めて卵を加え、具を加え、塩で味を整えた。美味しい。けど、もっと手際よく炒めたい。
***
晩ごはんの後、一人でイオンに向かった。まずはカルディから。珈琲豆を補充しておこうと思って。この店内でいつも、世界の食材に囲まれていると心が躍る。そして、無印良品へ。買い物の目的である、息子の白い長袖シャツを手に入れた。昨日チェックしていて、いくつかある選択肢の中からこれに決めた。
最後におもちゃ売り場へ。来月はどのミニカーがいいのか、その下調べに。これまで、救急車、消防車、パトカーときたから、次は何を買うと喜ぶのだろうか。今は月に一つのペースで、息子にミニカーを買っている。寝るのもお風呂も出かけるのも一緒で、いつも離そうとしない。その姿がとても微笑ましくて。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 8:42 )、寝室でまったり・睡眠。
午後 寝室で睡眠、部屋の片付け、台所で洗い物、居間でまったり、台所で料理、居間で最初のごはん・まったり・睡眠、台所で洗い物、身支度、車で移動、ドラッグストアで買い物、車で移動、ガソリンスタンドで給油・灯油の購入、車で移動、家着、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け。
夜 台所でまったり、寝室で寝床の準備、居間で晩ごはん、台所で洗い物、身支度、車で移動、食料品店で買い物、お店で買い物、お店で買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、お風呂、居間でストレッチ・まったり、寝室で読書、就寝( 21:56 ) 。
最初のごはん 鶏皮五目炒飯 @盛岡の家
晩ごはん バゲット、クラムチャウダー、ボイルウィンナー、コールスロー @盛岡の家
Remember the World 5th season
======================
Chapter.YU-45
岩手県盛岡市 – MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/11/04〜2019/11/20
Next destination
未定 – //JAPAN –
======================
まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
[ COSMOPOLITANS ] OFFICIAL PAGE
https://www.facebook.com/cosmoprojects/
こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
◻︎ 応援してもらえると嬉しいこと。| お知らせ【 11/21(木) 】
◻︎ 暮らしている場所の予定、などを更新しました。| お知らせ【 11/18(月) 】
◻︎ 2024-2025 応援・支援募集のお知らせ。| お知らせ【 8/23(金) 】
[ ここ1ヶ月の人気の投稿 TOP5 ]
No.1 – ユパさま、というメンター。| 旅が教えてくれたこと #009
No.2 – つまり推し活のような、そんな試みのふり返り。| いま、ここにあるもの #146
No.3 – 風をつかむ。| 旅の途中の #017
No.4 – その日が来るまで、もう少しだけ。| 旅の途中の #016
No.5 – ひと回りしたから見える、鏡に映った自分の姿。| いま、ここにあるもの #145
これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile