盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/06/21(金)
芒種 ( ぼうしゅ ) 二十四節気
梅子黄 ( うめのみ きばむ ) 七十二候 第二十七候
早い時間にすんなりと目が覚めた。晴れたのかもしれない。実際、ここ数日で自分のやりたいことが言葉になってきているのを実感してはいる。もしかしたら、8時キックオフの試合のために目が覚めただけかもしれないけれど。でも、それはそれでいい。試合が始まるまでは、妻の手伝いをすればいいのだから。
今朝は息子も早起きで、起き上がるとすんなり居間へと続く襖を開きに向かった。そして最近の日課でもある、となりのトトロを座布団にちょこんと座って眺めている。そんな気配を感じながら、布団で身体を伸ばしていた。なんで毎日こんなに縮こまるのだろうか。肩甲骨の、特に右側がいつも、伸ばすと痛い。
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結果は2−2の引き分けだった。本気のウルグアイ相手にすごいことだと思う。でも、2度のリードを得たこともあって、勝てなかったのはとても悔しい。先日のチリ戦を学びに変えられたのか、今日の試合はさらに効果的に戦うことができていたように思えた。次のエクアドル戦が、今から愉しみで仕方がない。
ふと、安心してチャレンジできる場所や環境、穏やかに自分と向き合える場所や環境、それらがこの先、自分がやっていきたいことなのだと思った。今回の日本代表の活躍もそうだけれど、若い世代が必死にチャレンジする姿は、上の世代にも次の世代にも刺激を与えて、さらなる活性化を生み出すのだと思う。
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何となく、何となくだけれど、拓けてきている何かがある。それが何なのかはわからないけれど、きっと兆しなのだと思う。これまで積み重ねてきた分だけちょっとずつ、何かの流れが生まれてカタチになっていく、そんな感覚。全くの勘違いかもしれないけれど、それでも兆しを感じられるのは、とても嬉しい。
自分としては、一歩一歩積み重ねることは得意としていなくて、ギリギリになって一気にやる、もしくは諦める、ってことを繰り返してきた。でも、この先数年は積み重ねていく時。飛び級ではなく、日々の積み重ねから何かが生まれてくる。そんな時代を生きれば、積み重ねることも得意になってくるのかも。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 6:19 )、ストレッチ、洗濯物干し、寝床の片付け、まったり、サッカー観戦、読書、まったり、睡眠、まったり、おやつ。
午後 読書、睡眠、ストレッチ、睡眠、ストレッチ、まったり、パソコン仕事、おやつ、読書、パソコン仕事、読書、パソコン仕事、洗い物。
夜 まったり、晩ごはん、洗い物、寝床の準備、部屋の片付け、まったり、お風呂、ストレッチ、まったり、パソコン仕事、就寝( 0:58 ) 。
サッカー観戦 白ごはん、豚ひき肉と野菜のソース炒め @盛岡の家
おやつ 肉じゃが @盛岡の家
おやつ 味噌汁 @盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-19
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/06/03〜2019/07/05
Next destination
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile