盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/06/20(木)
芒種 ( ぼうしゅ ) 二十四節気
梅子黄 ( うめのみ きばむ ) 七十二候 第二十七候
コンビニで立ち読みをしていると、ふとマウントレーニアが頭に浮かんだ。毎日のように飲んでいた頃が懐かしくて。そのカフェオレを購入し、車に乗り込むと紫波に向かって走り出した。山の側には夏を感じられるような大きな雲が見える。いい天気。デニム越しに感じる陽射しが熱い。夏らしくなってきた。
いつも通り396街道を南下していくと、道路の両脇にはやさしい緑色の世界が広がっていた。そんな世界のやさしい色を視界の脇に感じながら走っていると、自然と穏やかに気持ちになれる。自然の色は、目にも心にもやさしい。田んぼの苗も水面を見えなくするほどに育ち、やさしい世界を広げてくれていた。
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紫波の商店街の一筋東側にそれいゆ坂がある。その途中の美容室らしき建物がそれで、目の前にある駐車場に車を停めると、彩りを新たにしてもらっていた建物へと歩いていった。はちすずめ菓子店。先週の土曜日、Déguster Vin で出逢った人のヴィーガンのアップルパイのお店で、妻も気になっていたみたい。
中に入ると、店内にも美容室だった名残が見える。何でこの時代の装飾はこんなにも、エネルギーが込められていたのだろうか。そんな空間の中で優しい美味しさのアップルパイとキッシュが売られていた。今回はパイを3種類。ちょうど持っていた保冷バックに入れてもらえた。身体にも、地球にも優しいお店。
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紫波のお肉屋さんで買った、パン粉つきの紫波豚のロースかつが揚がったみたい。盛られた千切りキャベツと一緒に皿に装うと、ごはんと味噌汁と一緒に居間へと運んだ。先週、お店に行った時は売り切れていてヒレカツを買ったのだけれど、今日は念願のロースかつを買って帰ることができた。甘くて美味しい。
デザートにはアップルパイを。1枚の皿に3種類並べて、それぞれの味を比べながら3人で食べた。優しい味にシナモンが香って美味しい。息子が激しくお代わりを求めてくる。また、そういう食べ物に出逢えてよかった。相変わらず運がいい。まわりの人たちが素敵なご縁をくれる。そんなご縁に心から感謝。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
移動 盛岡 ⇒ 紫波 ⇒ 盛岡、自動車 運転。
午前 起床( 7:12 )、ストレッチ、寝床の片付け、洗濯物たたみ、洗濯物干し、まったり、最初のごはん、身支度、妻と息子の送り、コンビニで支払い、立ち読み、買い物、車で移動、広場でパソコン仕事、図書館で読書、落書き。
午後 図書館で読書、落書き、フリースペースでパソコン仕事、産直で買い物、車で移動、菓子屋で買い物、車で移動、回転寿司で昼ごはん、車で移動、ホームセンターで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、読書、まったり、身支度、車で移動、ドラッグストアで買い物、車で移動、ガソリンスタンドで給油、車で移動、妻と息子の迎え、100円ショップで買い物、車で移動、家着、歩いて移動。
夜 公園で遊ぶ、歩いて移動、洗い物、晩ごはん、まったり、寝床の準備、部屋の片付け、まったり、お風呂、ストレッチ、料理、洗い物、夜食、読書、就寝( 0:38 ) 。
最初のごはん 味噌汁 @盛岡の家
車で移動 マウントレーニア カフェオレ @車内
カフェタイム 巻き寿司 ( かっぱ、鉄火 )、寿司 ( サーモン、イワシ、タコ、えびっ子風、真イカ、えんがわ、穴子、炙り〆さば )、なめこ汁 @すノ家 矢巾店
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、ロースとんかつ、キャベツ、アップルパイ、ラズベリーパイ、ラズベリー&バナナパイ @盛岡の家
夜食 肉じゃが丼 @盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-19
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/06/03〜2019/07/06
Next destination
宮城県仙台市- SENDAI/MIYAGI/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 くらしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile