盛岡で朝を迎え、盛岡で眠りについた1日。
2019/05/02(祝・木)
穀雨 ( こくう ) 二十四節気
牡丹華 ( ぼたん はなさく ) 七十二候 第十八候
今日は、妻は同級生たちとのお出かけ。それなので、しばらくは息子と二人で過ごすことになる。妻を見送るとまず、明日の来客に向けての買い物に出かけた。車で移動する度に嫌がる息子をチャイルドシートに乗せる時や、お店の中を自由に動き回りたがる時が難儀なこともあるけれど、そんなに問題ではない。
人との関わりに欠かせないのは、時間の余裕と心の余裕だと思う。特に身内に対しては強制しようとしやすいから、相手の想いを尊重できる余裕を持っているかどうかで、その結果は大きく変わる。そう考えると、今の社会構造自体に問題がある。それを改善すること。そのためにはまず、自分自身が変わること。
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買い物から戻り、荷物を片付けると息子の昼ごはんの準備をした。元気に食べてはくれるけど、いろんなものが気になって仕方がないみたい。切れ目を入れて焼いたウインナーはいい感じに開いていて、こうした方が確かに美味しく食べられる気がする。たこさんウインナーは、そのための工夫でもあるのかも。
自分もごはんを食べ終える頃には、息子は少し眠そうなそぶりを見せていた。それなので布団を敷いて昼寝の準備。一緒に寝よう、と自分も横になっていたら急に、息子は羽毛布団にバサッと横になり、そのまま眠りについた。今日は泣かずに眠ることができた。そうやって息子も日々成長しているのだろうな。
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遅めのスタートで、チキンカレーを作り始めた。いつもは飲むことのない、風呂上がりの珈琲も背中を押してくれたのだと思う。このカレーは明日の昼ごはんであり、来客用のサブメニューであり、作り置きでもある。どこで活用されるかはわからないけれど、ひと晩寝かせてより美味しくなってくれれば嬉しい。
回数を重ね、そろそろアレンジを加えてもいい頃だと思うけれど、来客用でもあることを考えると、スタンダードでいこう。それに、自分にとしては5回同じことをやることで要点を掴み、それを大切にしながらアレンジを加えたい想いも。料理もワークショップも、大切なことは変わらないのかもしれないな。
目覚め 盛岡の家。
就寝 盛岡の家。
午前 起床( 7:18 )、まったり、読書、寝床の片付け、まったり、洗い物、部屋の片付け、まったり、身支度、車で移動、100円ショップで買い物、車で移動、リサイクルショップで探し物、車で移動。
午後 スーパーで買い物、車で移動、スーパーで買い物、車で移動、家着、荷物の片付け、息子の昼ごはん、洗い物、最初のごはん、洗い物、カフェタイム、まったり、料理、まったり。
夜 料理、まったり、睡眠、晩ごはん、洗い物、お風呂、カフェタイム、読書、料理、パソコン仕事、料理、就寝( 1:47 ) 。
最初のごはん 白ごはん、味噌汁、ウィンナー @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( マイルドカルディ )@盛岡の家
晩ごはん 白ごはん、味噌汁、麻婆春雨、人参のきんぴら @盛岡の家
カフェタイム 珈琲 ( fulalafu 鉈屋ブレンドⅡ )@盛岡の家
Remember the World 4th season
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Chapter.YU-17
岩手県盛岡市- MORIOKA/IWATE/JAPAN –
2019/04/24〜2019/05/14
Next destination
新潟県新潟市- NIIGATA/NIIGATA/JAPAN –
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まずは ” あるもの ” に目を向けること
そして ” 世界を自分ごと ” に
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こばけんが日々の暮らしの中で体験している、
スキナトキニ スキナコトヲ スキナトコロデ、
という生き方。
そんな、自分らしく、
しあわせに過ごしている日々の心の記録、
それが「 暮らしノオト 」。
この記録が、
未来に生きる人たちが、より自分らしく、
しあわせな毎日を過ごすこと、
今を生きる人たちが、自分は自分のままでいいんだ、
と自分に伝えられること、
過去を生きる人たちが、ごめん、許して、から、
ありがとう、に変わっていくこと、
そんなきっかけになることを信じて、
自分の中で響いた音を綴っています。
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これまでもこれからも
心がおどる、たのしい日々を。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
– 自分らしく、しあわせに生きること –
COBAKEN LIFESTYELE LABO
1977年、広島生まれ。ファシリテーター。広島県竹原市と岩手県盛岡市の二拠点生活+旅。スキナコトヲ スキナトキニ スキナトコロデ、とういう生き方。ファシリテーターとして促すのは、目の前の相手の人生。
詳しいプロフィール ⇒ cobaken.net/profile